ビューン

ソフトバンクが「ビューン」という電子雑誌コンテンツの提供を開始しました。

想定以上のアクセス集中で一時サービス提供を中止してたみたいですが、何せ話題に上がる新サービスを提供するこのスピード感は大したもの。

docomoがiPadの販売権を持っていたとしてもこうは行かないでしょう。

トップの顔が見える企業というのは意志決定が早いんですよね。

日本の伝統的大企業が、持っているはずの自身のポテンシャルを活かせていないのはひとえに経営の問題だと思います。

孫さんはまだ52歳。

沈んだままの大企業が浮上のきっかけを掴めるかどうかは、思い切った若返りに踏み切れるかどうかですよ。