投稿者 岡野 幹生 日時
少し前まで、写真や動画・アニメーションを多用したリッチコンテンツの制作はFlashが王道と言われていました。
実際に沢山のWebでFlashが採用されています。
それが、Apple/Googleが「Flashという特定企業に依存するプラットフォームよりもHTML5を使おう」と言い出して、俄然雲行きが怪しくなっています。
実際にAppleのiPhoneにはFlash Playerが搭載されていないのでFlashコンテンツは閲覧できず、Appleは頑として対応しようとしません。
新しくリリースするiPadでもその対応は同様です。
それに対して、Adobeが反撃に出たのが下記。
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HPのタブレット機はWindowsを背後に隠して成功–これならiPadに勝てるかも
Slate端末自体はHPの製品で、搭載されているOSはWindows7のフルバージョンと、ちょっと登場人物が多岐に渡りますが、重要なのはUIがAdobeのAIRで開発されている事。
確かにこの開発環境でiPad/iPhoneに対抗できるだけのUIを構築できるのなら、はるかに汎用性は高い。
構図はApple(唯我独尊)対Flash(その他大勢のハードウェア・ソフトウェアメーカー)。
Googleは両方に二股で高みの見物。
さて、勝者はどちら?
投稿者 岡野 幹生 日時
最近ウチは海外から商品を輸入することが多いのですが、国内取引と比べて違うのは相手のコミュニケーション速度。
要するに、すぐにメールの返事が返ってきません…。
これは会社というよりは圧倒的に個人によります。
つまり、どんなに取引履歴の長い相手先でも担当者が変わると以前の状況と様変わりしてしまいます。
日本だと担当者が異動になっても会社の体質の方が残りますから、大違いですね。
で、返事も断片的なものが多く説明が不足している事が多いので、一つの事案を何度も何度もやり取りするハメに。
これが時間が掛かる最大の要因です。
それに比べれば、今は商品の輸送に掛かる時間は短く、早ければ3〜4日で届きます。
送金手段もPayPal等を利用すれば一瞬で割安。
ビジネス環境は整ってきているのです。
変わらないのは「人」ですね。(笑)
投稿者 岡野 幹生 日時
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企業はFacebookを見習え: これからの生産性向上にはソーシャル&リアルタイムあるのみ
↑ちょっと前の記事なんですが、良い内容だと思うのでご紹介しておきます。
ネットの世界はGoogleがチャンピオンという事で決着が付いたかに見えますが、どっこいアメリカではトラフィックの流量としてFacebookがトップを伺う勢いです。
良く考えてみると、Googleの検索や各種ツールはあくまで道具であって、外部のコミュニケーション相手に到達するための導線を獲得するものですよね。
でも人にはまずは出発点となる”ベースキャンプ”的ポジションが必要であって、全てはここから始まり、ここに戻ってきます。
(リアルな生活ではこれが正に”家庭”です)
その意味では従来ポータルと呼ばれていた存在、Yahoo!やらiGoogleであったりが、今Facebookに代表されるソーシャルなプラットフォームに取って代わられているんですね。
これはどうやら定着する確かな未来のようです。
さて、日本ではどうか。
Facebookはまだ一般的とはとても言えませんし、mixiが代わりになるかと言われるとちょっと力不足な気がします。
そもそもクローズドな設計が[Home]を担うプラットフォームとして不適切なんですよね。
じゃあBLOG? いやそれも一つのパーツに過ぎません。
じゃあTwitter? いやそれこそ一つのコネクションツールです。
となると、どうやらまだその候補は現れていないみたいですね。
一番有力なのは大外からまくってきてるFacebookに見えますが、さて数年後にトラフィックチャンピオンの座についているのは誰なんでしょうか?
そこがネットの世界のキングになっているでしょうね。
(多分Googleではない)
投稿者 岡野 幹生 日時
あー、HDDが壊れたっぽい。
OS再インストールして、データをTime Machineから復旧中。
無事生還できますかどうか…。
投稿者 岡野 幹生 日時
ジュネーブ・モーターショーが開幕しました。
詳細は
こちらの特集をご覧頂くとして、何だか東京モーターショーとはうって違って華やかですね〜。
各社新しいモデルを沢山投入して、魅力的なモデルがてんこ盛りです。
勿論環境問題への配慮はあるのですが、動力源の多様化を高性能に向けたハイパフォーマンスカーが沢山提案されており、エコ=つまんない、ではなく楽しい未来を切り拓こうという意志を感じます。
あー、凄いエンターテインメント性を感じるな〜!
投稿者 岡野 幹生 日時
クルマには実用性と趣味性の二つの側面があると思います。
どちらも大事な構成要素ではあるのですが、エコや環境対応の話をしていても盛り上がりませんので、我々は趣味性にフォーカスを当てて今後の事業展開を図っていきたいと思います。
既存の自動車メーカーや雑誌等のメディアは、両者を区別しなさ過ぎたんじゃないでしょうか。
NAVIの最終号を読んでいて色々考えちゃいましたが、趣味の対象としてのクルマがそう簡単に廃れるとは思えません。
音楽だって映画だって絵画だって、すべからく実用的なものではなくエモーショナルで非日常的なんですよね。
今後のクルマビジネスのキーコンセプトとして、意識していきたいと思います。
投稿者 岡野 幹生 日時
【
ロータスパーツ専門店コンタクト】
本日よりオープンです。
これでパーツショップは三店舗目となります。
スポーツカーとの楽しいカーライフ実現をお手伝いさせて頂きたいと思っていますので、宜しくお願い致します。