フィギュアスケート

真央ちゃん、残念でしたね。

精一杯やったと思いますが、正直向こうが上でした。

あれだけのプレッシャーの中、あんなに完成度の高い演技を本番で決められる精神力はとても信じられない。

脱帽です。



おちゃのこネット全体のトラフィックも、スケートの前後ははっきり分かるほど落ちていました。(笑)



一つだけ苦言。

マスメディアはいい加減にワイドショー体質を見直すべき。

低俗なインタビューがどれだけ本人や周りを苦しめているか、分かるでしょ?

メディアの凋落は自らが招いた必然ですよ。

決算です

コンタクトが12月、おちゃのこが6月決算なので、今月末が本決算・中間決算の納付。

お陰様で何とかそれなりの数字になり、格好付いて参りました。

ありがとうございます。



しかし税金納めると、ちゃんと有効に使って欲しいと思いますね。

民主党、、、頼むよ…。

ちょっと驚いたこと

ある商品をウチのECショップで取り扱いたいと思って、国内販売元に交渉してみたんですよね。

先方の答えが、「ネットショップ専業店さんとはお取引できません」ですって!

10年くらい前はそういうお話しを良く聞きましたけどね。

今時あり得んです。



どうせ流通は阻止できませんよ?

新サービス

まだ公表は出来ませんが、おちゃのこネットの付帯サービスとして多くの方に喜んで頂けるものを準備中です。

かなりインパクトのある内容ですので、ご期待下さい。

TVR復活?

こちらの記事によれば、現在稼働していないイギリスのTVRが復活の準備をしているとか。

しかし、何度も同様の噂に振り回されて、結局日の目を見なかったTVR愛好家は皆懐疑的で、「この目で現物を見てから信じることにする」とか言ってますね。(笑)



さあ、7月のグッドウッドに華麗な姿でカムバック出来るか!?



TVR.co.uk

攻めて悔い無し

高橋大輔選手の心境でしょうね。

逆にツライのが、川口・スミルノフペア。

コーチの指示ですから余計本人は不本意でしょう。

攻めて、上手く行けば勿論上々ですし、失敗しても次に繋がる。

後の選手も同様に攻めて欲しいな。

ロータス・ホンダ

大阪のロータスショップさんを廻っていて、一軒凄いところを発見しました。

ここ、何とトヨタエンジンをホンダVTECに換装!

ロータス・ホンダですよ、お客さん!!

夢の組み合わせだ。

専門ショップの存在

クルマが好きで、ちょっと変わったクルマを欲しくなった時、結構大事なのがメンテをしてくれるショップさんの存在です。

特に少し古いクルマの場合、いわゆる正規ディーラーから購入してディーラーさんに全てお任せ、という新車購入ライフサイクルから外れるケースが増えます。

今時ですのでクルマの購入自体はネットを通じて全国の在庫から選べますが、販売店が購入後のメンテまでしてくれるとは限らず、特に遠方の店から購入すると身近に知り合いのショップさんを確保していないと後が不安ですね。

で、自分の住んでいるエリアで、該当する車種の専門ショップさんを調べてみると、これが地域によってかなり偏りがあります。

神戸は、ちょっと専門性の高いショップさんが手薄ですね。

イジる人が少ないのかな?

大阪は多いんですが…。

クルマ文化の現れみたいな部分が見えて、面白いところです。

ロータス・エリーゼ

ついであったので、ロータスのディーラーさんに寄ってエリーゼを見せて頂きました。

同じモデルのオーナーさんが営業マン氏に変わって懇切丁寧に解説して頂き、ばっちり理解出来ました。(笑)

ロータスは今年からF1に復帰することもあり、知名度が上がるのではと思っています。

元々レーシーな作りで軽量を追求したクルマ造りには定評があり、トヨタエンジンの信頼性と安価な価格設定が幸いしてサーキット走行なんかを好むユーザーさんには大変評判の良いクルマです。

変に大パワー競争に陥っているスポーツカー/スーパーカー市場を尻目に、軽いことのメリットを追求する独自路線はエコにも合致してますし、つまんないクルマが多い中で今後もっと評価されるんじゃないでしょうか。



写真のタイプS(スタンダードモデル)は、車両本体価格4,790,000円なり。

如何ですか?

バンクーバー・オリンピック開幕

バンクーバー・オリンピックが開幕しました。

事前の盛り上がりには欠けていましたが、やはり始まると見てしまいますね。

夏の大会と比べると規模は小さいですが、その分まとまりがあって親近感を感じてしまいます。



今朝は複合の小林選手が印象的でした。

結果的には7位でしたが、彼は本気で攻めてましたものね。

消極的な7位よりずっと良い、と本人が言う通り、我々も攻める姿勢を見たいのです。

ちょっとメダルは期待薄ですが、そんなことはどうでも良いので、攻めて欲しいぞ!

Googleさん、次はISPですか…

グーグル、家庭向け高速ブロードバンドの試験実施へ



う〜ん…。

何でも自分でやらないと気が済まないんでしょうか。

最後は自分の国も作りますか?(笑)

Google Buzz

Google Buzz」──Gmailが取り込むカジュアルコミュニケーション



ちょっと使ってみましたけどね、これダメでしょ…。

昔からGoogleってデザインセンスが全然無い会社。

Twitterを買収できないケースに備えたリスクヘッジなのかな?

iPhoneから使うと、ロケーション情報を基にコミュニケーション出来る仕組みがあるので、こっちの方がまだ可能性を感じますね。

Twitterにロケーション機能の実装がされれば良いんですけど、こっちはこっちで新機能の追加ペースが遅いですからサードパーティツール頼りの面が心許ない。



他社がマイクロブログのプラットフォームを引っ繰り返すのは困難と思うので、Twitterの改善期待ですね。

「Top Gear」

Top Gear



皆さんはこの番組をご覧になったことはありますか?

イギリスBBCの制作ですが、国内ではCATVでシーズン遅れで放送されていたりします。

私、世界一面白いクルマ番組と思っていまして、こちらにある企画をざっとご覧になるだけでどれだけ荒唐無稽な番組作りをしているかお分かり頂けると思います。



どうして彼らがこんな番組を作れるのか考えてみたことがあるのですが、



 ・イギリス公共放送ならではのスポンサーへの遠慮をしなくてよいポジショニング

 ・メインキャスターであるジェレミーのキャラクター(彼が登場するまではここまで面白くなかった)

 ・番組の作り手のクルマへの愛

 ・視聴者の同じくクルマへの愛とシャレを許容する態度



ですかね。

だって日本で同じ企画を考えてもNHKじゃ実現するわけありませんものね。



イギリス人のこういうやんちゃなところ、好きです!(笑)

「天使と悪魔」

週末に表題のDVDを観ました。

原作は読んでいないので分かりませんが、面白いと感じました。

少し調べて、同作の堅めのレビューを発見。



『天使と悪魔』に込められた「和解」のメッセージ



特にコンクラーベの行われている聖堂に乗り込んで「カトリック教会が科学至上主義と対決してきたのは、科学という余りにも日の浅い思想への危険性を指摘し、科学の暴走をスローダウンさせる意味があったのです」と述べる大演説は圧巻でした。




そう、私が一番印象に残ったのもこの台詞でした。

強引にWebの領域に話を持って行くと、Googleに代表される技術市場主義に改めるところはないのか、もっと人に優しい実現方法があるのではないのか、と常々思っている部分がありますので、得心が行った次第です。

実は日本の立ち位置はここにあると思うんです。

西洋と東洋の繋ぎ目として、また先進国と途上国の橋渡しの役目を自然に演じることが出来、宗教的にも包容力のある国。

なかなかありませんよね。



時代を切り拓くパイオニアとしての役割はアメリカに任せて、(だから今は日本は相対的に存在感が低下していますが)新しい科学技術がもたらす果実をよりソフトに社会に着地させるという重要な仕事をする時期がすぐにやってくると思います。

あまり悲観せずに、我々の良さを磨いていくことにしましょう。

マスメディア vs ソーシャルメディア

すっかりテレビを見なくなって久しいのですが、新聞は毎日読んでいます。

思うのが、いわゆるSNSやTwitterといったソーシャルメディアとマスメディアの論調の乖離。

一つの出来事を巡る議論がこんなにかけ離れていると、一体どちらが正しいのか分からなくなります。

事実は一つのはずなのに。



一つだけ言えるのは、発信者が明確なソーシャルメディアの方が発言についての責任がはっきりしていること。

間違っていれば本人が訂正・謝罪しますし、事の経緯も追い掛けやすい。

結果的に信頼性が増す気がします。



ネットが定着するに従って、組織よりも個人、規模よりもスピードが優位に立ちつつありますね。

顔の見える社会というのは、健全な気がします。