Kindle Fire入手

まだ日本国内では販売されていないのですが、アメリカの転送サービスを利用してKindle Fireを入手しました。



梱包は、Apple製品と比べると非常にあっさり。

普通の段ボールで、Amazonらしいですね。

手に取った印象は、思ったよりも思い。

画面サイズはほどよくコンパクトなんですけどね。

早速電源On。

まずはWiFiを探しに行く。

ネットワークのPWを入れると何もしていないのに、自分のアカウントでAmazonにログイン。

ちょっと驚き!

ただこれ、「****@kindle.com」というアカウント表示なので、これで従来のアカウントに紐付いているのか不明。

取りあえずMoviesとかAppsをクリックしてみるも、ダウンロードエラー。

支払情報が入ってないから?と思い、ブラウザーでAmazonのサイトにアクセスして通常アカウントでログイン。

やっぱりムービーはエラー。

やっぱり日本のクレジットカードではアクセス出来ない仕様なのか。

Booksは購入出来ました。

取りあえずSteve Jobsの伝記を購入。

$11.99は安いね!(ちなみに日本語版は上下巻で3,990円)



ただね、使用感はいわゆるAndroidタブレットそのもの。

画面スクロールや操作に引っ掛かり感があり、iPad/iPhoneの操作感と比べると2ランクくらい低い。

白黒Kindleが評判良いだけに、この仕上がりは残念。

安く市場に投入したかったのかな。(ちなみにKindle Fireは&199)



↓こちらにレビューがありますが、やっぱり辛口。

コンテンツマーケットとしてのAmazonは盤石のポジションなのだから、次のバージョンでのブラッシュアップに期待ですね。



Kindle Fireは使えない? 199ドルタブレットの評判とAmazonの次の一手