Facebook対応機能強化、第一弾
投稿者 岡野 幹生 日時
●facebook いいね!ボタンクリック時に商品画像、商品名、商品説明がfacebookのウォールに入るようになりました。
おちゃのこネットには、Facebookのいいね!ボタン・Twitterへのポスト・mixiチェック、などの各種SNS連携機能が既に実装されていますが、この度Facebookへの対応を強化すべく上記の改良を実装しました。
普通は「いいね!」ボタンが押されてもテキストリンクがウォールに投稿されるだけなのですが、これに商品画像を付加ふる事が出来ます。
実は実装直前にFacebook側の仕様変更があり、我々が独自に実装しようと思っていた画像付き投稿機能がデフォルトで出来るようになって焦りました…。
ただ、標準の仕様ではページ内にある画像をランダムに拾う仕様みたいで、変なアイコンやら全く意図しない画像が表示されてしまっていたんですね。
なので、メインに使われている商品画像が正しく指定されるように手を入れました。
短期的なWebトレンドが見えてきた感があり、動的な情報の伝播・コミュニケーションはTwitter、静的に情報をストックしておくプラットフォームとしてFacebook、が共に世界の共通基盤として定着していくと思います。
コンピューター業界は集中と拡散を繰り返してきた歴史があります。
巨大なメインフレームが世界の中心にどっかり居座る図式が、PCダウンサイジングの洗礼を受けて一気に分散化し、それがWeb時代に突入してまたクラウドを中心とするセンター集中型に回帰しようとしています。
世界中のWebサーバーに雑多なフォーマットでコンテンツが散らばっていた状態が、Facebook/Twitterといったプラットフォームに一気に整理され直そうとしているんですね。
ECの世界も技術トレンドからは逃れられません。
きっちりキャッチアップしていきたいと思います。
おちゃのこネットには、Facebookのいいね!ボタン・Twitterへのポスト・mixiチェック、などの各種SNS連携機能が既に実装されていますが、この度Facebookへの対応を強化すべく上記の改良を実装しました。
普通は「いいね!」ボタンが押されてもテキストリンクがウォールに投稿されるだけなのですが、これに商品画像を付加ふる事が出来ます。
実は実装直前にFacebook側の仕様変更があり、我々が独自に実装しようと思っていた画像付き投稿機能がデフォルトで出来るようになって焦りました…。
ただ、標準の仕様ではページ内にある画像をランダムに拾う仕様みたいで、変なアイコンやら全く意図しない画像が表示されてしまっていたんですね。
なので、メインに使われている商品画像が正しく指定されるように手を入れました。
短期的なWebトレンドが見えてきた感があり、動的な情報の伝播・コミュニケーションはTwitter、静的に情報をストックしておくプラットフォームとしてFacebook、が共に世界の共通基盤として定着していくと思います。
コンピューター業界は集中と拡散を繰り返してきた歴史があります。
巨大なメインフレームが世界の中心にどっかり居座る図式が、PCダウンサイジングの洗礼を受けて一気に分散化し、それがWeb時代に突入してまたクラウドを中心とするセンター集中型に回帰しようとしています。
世界中のWebサーバーに雑多なフォーマットでコンテンツが散らばっていた状態が、Facebook/Twitterといったプラットフォームに一気に整理され直そうとしているんですね。
ECの世界も技術トレンドからは逃れられません。
きっちりキャッチアップしていきたいと思います。