冷静と情熱のあいだ

なんて映画がありましたね。



第169回:情熱と客観の両立-2



真面目な経営者像に関するエントリーなんですが、刺さってしまいました。

自分は客観性が勝っているタイプなんだろうな、という自覚はあります。

話がぶれない事、公平に対応する事、を重視しているので自然とそうなるのですが、もっと熱く情熱を前面に出す経営者だったら随分会社の雰囲気も変わるんだろうな、とか考える事もあります。

自分の性格を総取っ替えは出来ないので、無い物ねだりな面もありますが。

物事は極端と極端の中間にあるもので、また時と共に移ろいますから一所に止まるものでもないのですが、マンネリ感は避けたいもの。

周囲を変化させたいなら、まず自分が変化せよ、ですよね。