英語が得意でWeb企業に興味のある人、居ませんか?

英語が得意で、当社をお手伝い頂ける人を募集します。

最先端のWeb企業で働いてみませんか?

翻訳とメール対応が出来ればOKですから、読み・書きだけで会話は出来なくても大丈夫です。

興味のある方は「info@ocnk.net」までお気軽にどうぞ!

フェラーリメソッド

フェラーリのモンテゼーモロ社長のインタビューを読みましたが、フェラーリメソッドは恐るべしですね。



・あえて実需要の半分しか作らない。我々は夢を売る企業であり、簡単に手が届く存在になってはいけない。

・宣伝広告費は1円も使わない。唯一の例外はF1だけ。

・売上高営業利益率は約15%(大手ファッションブランドと同等の水準。勿論自動車業界では屈指。)



あのブランド価値は一夜にしてならずですが、低価格で汲々とする日本企業は見習うべき点が多そうです。



えっ、ウチですか?

ウチは全く違う方向性ですから、これで良いんですよ。(^^)

DELLとMicrosoftのセンスには呆れます

自宅のパソコンをMacにSwitchしてから早4ヶ月。

最近会社のパソコンを新規購入しようと久し振りにDELLのサイトに行ってビックリ。

何と、モデルの構成をカスタマイズする画面がMac/Safariで表示されません。

Firefoxでもダメで、何とWindowsのFirefoxでもダメ!



DELLさん、売り上げ不振とか言う前に直すとこあるんじゃないですか?



Microsoftのサイトも未だに一部IE以外では見れないし、唯我独尊体質のセンスには恐れ入ります。

ユーザーに愛されない企業に未来は無いよ。

モールと独自ショップ

先週の金曜日に少しお知らせした某社さんからの提携オファーという件は、実は先方は某大手ショッピングモールさんでした。

週末も含めて色々考えてみましたが、あまり相乗効果が無いのでは、という結論に落ち着きそうです。



おちゃのこネットでお店をオープンされる方の選択理由や背景は色々だと思いますが、やはり従量制の課金やうるさい縛りの無いサービスを使いたい、というのが大きいと思います。

ウチとモールでデータの共有や、同時出店サービスなんてことをやると、必然的に先方のビジネスモデルに乗っかる形になってしまいます。

ツールの共有化で商品出品の手間が一度で済んだとしても、ウチのご利用者さんにはメリットがあまりありません。

(先方メインのユーザーさんは楽になるでしょうが)



「ネットは一つ」なのですから、複数のお店に同時並行出店する意味は今後ドンドン薄れていくと思います。

必要とする商品になかなか辿り着けないのは検索エンジンの技術が未熟だからであって、それは近い将来登場するであろう新しい検索エンジンが解決してくれる問題です。

果たして、それがGoogleなのか、実はまだ誰も知らない新しいベンチャーなのか。

「Googleは神だ」とあきらめる前に、足りていないサービスを冷静に探す姿勢が次のビジネスの種になるはず。



ウチですか?

ウチなりの方法で対案をご提示しますよ。(^^)

某社より業務提携のオファーあり

今日は、某社より業務提携のオファーあり。

こういう話は久し振りですが、良く考えてみると当社の提携先はほぼ例外なく先方よりオファーを頂いたところばかり。

こちらから働きかけても、先方が当社の価値を感じていないと話が全く動かないため、ウチは価値のあるサービスの開発に全力を注いで待っているスタンスで丁度良いのだと思います。



まだまだ、ウチのサービスはこんなもんじゃないですよ。

皆さん、楽しみにお待ち下さいね!

アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定

アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定



えっ、あのAdobeが、それもよりによってPhotoshopを無料化とは!



Macromediaを買収して、クリエイティブ業界では敵うモノ無しのAdobeを知っている人には驚きのニュースだと思います。

しかし最近の無料Webアプリ化のトレンドは止まるところを知りません。



米Microsoft、オンラインサービス「Windows Live」「Microsoft Office Live」を発表



↑これは、元Lotus Notesの開発者であるレイ・オジーが主導する戦略と言われています。



MSを動かしたレイ・オジー氏の影響力



少し意味は違いますが、あのSUNがSolarisを無償でソース公開する時代。



サン、ついにSolaris 10を無償公開



全ての企業が、「Webの向こう側」で収益を上げるビジネスモデル構築に向けて突っ走っています。

正に、「ダウンサイジング」に次ぐ二度目のパラダイムシフト。

従来の枠組みがリセットされる瞬間に、今全ての人が立ち会っているわけです。

これは別にソフトウェアやITサービスを提供している会社だけでなく、全ての企業に投げかけられた課題です。



さあ、あなたの会社はどんな対応を取りますか?