東京モーターショー2011
投稿者 岡野 幹生 日時
今年も東京モーターショーの季節がやってきました。
一般公開は12/3(土)なのですが、「CARZY」としてプレスパスを発行頂きましたので、一足早くお邪魔しました。
例年幕張メッセで開催されていたイベントなのですが、前回2009年の第41回ショーはリーマンショック以来の不景気と日本マーケットの地盤沈下で殆どの海外メーカーが出展を取りやめ、大変寂しいものになってしまいました。
今年は開催場所を東京ビッグサイトに移したんですが、正直会場の規模が小さくなってしまったのは否めません。
それでも前回より輸入車メーカーの出展も増え、何と言ってもトヨタのハチロク、スバルのBRZという話題のクルマが発表されるということで、国産メーカーが元気です。
ちなみにこれがプレスパス。
事前登録が間に合わなかったので、会場で当日登録して発行して頂きました。
無事に会場イン。
おー、久し振りだな〜、ショーの雰囲気。
やっぱりテンション上がります♪
西会場は後回しにして、メインの東会場へ。
エスカレーターを降りると、VWとポルシェのブースが現れます!
VWの外人コンパニオンさんにお愛想して写真をパチリ。
で、注目のポルシェブースでNew911を拝見!
おー、これが実物の991(モデルナンバー)か!!
確かに前のモデル997と比べてワイド&ローなプロポーションで、かなり野性味が増しています。
う〜ん、これは売れるんだろうな〜
ポルシェ乗りさんは要チェックです。
ざっと各ブースを流して、注目のスバルへ。
こちらの「BRZ」久し振りの国産スポーツクーペの登場ということで、事前の盛り上がり振りが凄いのです。
このデザイン、素直にカッコイイと思います。
若者のスポーツカー離れとか嘆かれてますけど、メーカーが受け皿になるクルマを出さないで文句言っても始まりませんからね。
少々売れ行きが悪かろうが、次世代のクルマ好きへの投資だと思ってこういうクルマはきっちり出して下さい!>各社さん
更に各ブースを流して、西会場へ。
お目当てはトヨタの「ハチロク」。
一斉を風靡したかつての名車AE86の現代復刻版ですね。
クルマに詳しくない方も「頭文字D」の藤原豆腐店号、と言えばお分かりでしょうか。
こちらは足回りのチューニングは豊田章男社長直々の肝いりなのだそうです。
正直豊田社長の経営手腕には色々批判もあります。
でもクルマメーカーの社長が自らハンドルを握ってレースに出る、生粋のカーガイであること。
それって凄く大事で素敵な事だと思いませんか?
回りに優秀な役員が揃っているのですから、収益や品質改善は任せておいて、そもそもクルマ好きに訴求するような製品の魅力追求こそリードして欲しいと思います。
Jobsがそうでしたでしょ?
というわけで、今年の来場者がどの位になるのか、私も気になっています。
足の便は良くなっているので、是非沢山の方にご来場頂き、クルマ談義に花を咲かせて頂きたいと思います。
ショーの様子はFacebookにアップしてありますので、そちらをどうぞ!
●CARZY on Facebook
最後に、奥田民生さんのCM曲でお別れしましょう!
一般公開は12/3(土)なのですが、「CARZY」としてプレスパスを発行頂きましたので、一足早くお邪魔しました。
例年幕張メッセで開催されていたイベントなのですが、前回2009年の第41回ショーはリーマンショック以来の不景気と日本マーケットの地盤沈下で殆どの海外メーカーが出展を取りやめ、大変寂しいものになってしまいました。
今年は開催場所を東京ビッグサイトに移したんですが、正直会場の規模が小さくなってしまったのは否めません。
それでも前回より輸入車メーカーの出展も増え、何と言ってもトヨタのハチロク、スバルのBRZという話題のクルマが発表されるということで、国産メーカーが元気です。
ちなみにこれがプレスパス。
事前登録が間に合わなかったので、会場で当日登録して発行して頂きました。
無事に会場イン。
おー、久し振りだな〜、ショーの雰囲気。
やっぱりテンション上がります♪
西会場は後回しにして、メインの東会場へ。
エスカレーターを降りると、VWとポルシェのブースが現れます!
VWの外人コンパニオンさんにお愛想して写真をパチリ。
で、注目のポルシェブースでNew911を拝見!
おー、これが実物の991(モデルナンバー)か!!
確かに前のモデル997と比べてワイド&ローなプロポーションで、かなり野性味が増しています。
う〜ん、これは売れるんだろうな〜
ポルシェ乗りさんは要チェックです。
ざっと各ブースを流して、注目のスバルへ。
こちらの「BRZ」久し振りの国産スポーツクーペの登場ということで、事前の盛り上がり振りが凄いのです。
このデザイン、素直にカッコイイと思います。
若者のスポーツカー離れとか嘆かれてますけど、メーカーが受け皿になるクルマを出さないで文句言っても始まりませんからね。
少々売れ行きが悪かろうが、次世代のクルマ好きへの投資だと思ってこういうクルマはきっちり出して下さい!>各社さん
更に各ブースを流して、西会場へ。
お目当てはトヨタの「ハチロク」。
一斉を風靡したかつての名車AE86の現代復刻版ですね。
クルマに詳しくない方も「頭文字D」の藤原豆腐店号、と言えばお分かりでしょうか。
こちらは足回りのチューニングは豊田章男社長直々の肝いりなのだそうです。
正直豊田社長の経営手腕には色々批判もあります。
でもクルマメーカーの社長が自らハンドルを握ってレースに出る、生粋のカーガイであること。
それって凄く大事で素敵な事だと思いませんか?
回りに優秀な役員が揃っているのですから、収益や品質改善は任せておいて、そもそもクルマ好きに訴求するような製品の魅力追求こそリードして欲しいと思います。
Jobsがそうでしたでしょ?
というわけで、今年の来場者がどの位になるのか、私も気になっています。
足の便は良くなっているので、是非沢山の方にご来場頂き、クルマ談義に花を咲かせて頂きたいと思います。
ショーの様子はFacebookにアップしてありますので、そちらをどうぞ!
●CARZY on Facebook
最後に、奥田民生さんのCM曲でお別れしましょう!
車はあくまでも 快適に暮らす道具
車に乗らないと いけないわけではないぜ、イエー!!
だけど、好きなんだ いいだろ
こんなにも 愛しているよ
And I Love Car この気持ちを
歌うんだ 君と僕の歌を