DoCoMoの競争力

ご存じの方も多いと思いますが、今年の秋より携帯電話のナンバーポータビリティサービスが始まります。

前からDoCoMoの携帯料金の高さには嫌気が差していたのでauに乗り換える気満々でいたのですが、週末に久し振りに携帯ショップに行って考えが変わってしまいました。



ドコモの売り場に並ぶ端末の魅力的なこと!

それに比べてauのラインナップの貧弱さ!!



明らかに電話サービスとしてはauのWINとかEZナビウォークとかダブル定額なんて施策が先端なのですが、人は機能のみにて生くるものに非ず、やっぱり選ぶ楽しさも大事ですよね。

こういうところに企業の体力が出るのか、と改めて認識した次第です。

比べちゃ悪いですけど、Vodafoneなんて機種はそれなりにあるように見えますが、殆どシャープ製ですもんね。

シャープが他キャリアを優先開発し出したらどうすんでしょう?



まあ短期間に開発させられて、一モデル当たりの売上は実は効率悪いかも知れませんから端末メーカーには同情しますが、消費者の要求に限りは無いなあとしみじみ思った次第です。