「致知」誌が届きました

今日予約購読の申し込みをしていた「致知」誌が届きました。

これ、がんばれ社長!の武沢さんが勧めてらっしゃった雑誌です。

私の年齢では少し退屈な真理の話とかも沢山あって読み進むのが大変なのですが、ざっと目を通しただけでも、



●旭山動物園の小菅園長

・動物園の動物たちはかわいそうなんかじゃない

・絶対に旭山動物園は完成しない

・余人に代え難い仕事を目指せ




●教育現場に命を懸け、開いてきた道〜岡野俊昭(銚子市立第五中学校前校長)&増尾禮二(兵庫県立西脇工業高校校長)

 タバコ・シンナーが蔓延していて、放課後にケンカして頭を58針縫うケガをしたり、女子生徒にヤクザの親が売春まがいの行為を強要する、そんな劣悪な環境に赴任した両者がどう学校を変えていったか。コミュニケーション授業という特殊授業を企画して、幼稚園・保育所で子供を世話させて生徒を変えていく実話。



なんてスゴイ話が満載で、息をつかせません。

オススメですよ。



この月刊誌のサブタイトルは、「人間学を学ぶ月刊誌」とあります。

会社が成長するかどうかは、やっぱり経営者の度量・人格に左右されると思うのです。

毎日色々な出来事がありますが、自分の中に一本太い芯を通す事が大事だな、と痛感しております。

日々是勉強、ですね。(^^)