糸山英太郎氏の日記

知り合いのBLOGを見て回っていて、偶然糸山英太郎氏の日記に行き着きました。

しかし…。

この過激さはどうでしょうか。

正面から松井秀喜をこれだけ批判できるのはこの人くらいかも知れません。

ある意味きっこの日記以上です。



毀誉褒貶激しい人なので、鵜呑みにしないように。

(氏の客観的な情報はWikipediaこちらを参照。)

言ってる事は立派なんですが…。

色々勉強にはなりますです、ハイ。

mixiとgreeの差

いわゆるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表は今やmixiです。

開始時期はgreeの方が早かったと思うのですが、その後圧倒的にmixiに利用者数で引き離されてしまいました。

私も早い段階で両方に登録して使い勝手を比較してみたのですが、デザインセンスはgreeの勝ちだけど、使い勝手でmixi圧勝、という感想でした。



で、その後greeも個人運営から会社組織への移行を経て、機能追加を頑張ってしているのですが、どうもmixiの後追いの感が強いです。

個人のHomeページのデザインもmixiを意識しているのが見えて、でも同じにはできない、というジレンマとの戦いを感じます。



mixiの勝因を挙げてみると、



 ・足あと機能:初期はmixiしかなかった。これで見ず知らずの人との接点が大幅に増えた。

 ・匿名性:greeは初期に慶應大学SFCの学生が多数利用した事もあり、実名参加が前提の空気が作られてしまった。やはりネットは匿名でないと自由に活動しにくい。



が大きいと思います。

考えてみると元々SNSは身元の判明している安心感が売りだったはずなので、匿名性でmixiが利用者数を伸ばしたのは皮肉としか言えませんが。

ネット上に同じサービスがあっても仕方がないので、greeはあまりmixiに日和らずに実名性重視で行って欲しいものです。



しかし、実は日本で最初のSNSは「指とま」だったと思うので、死んでいる現状は寂しいです…。

問題はSNSが売り上げに直結しない事。

可能性は皆感じているのですが、恐らくmixiも商業ベースには乗っていないでしょう。

個人的には長期的にも厳しいと思っていますが、お手並み拝見です。(^^)



※今更招待を求められても困りますので、招待以来はお受けしません。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

皆さん、年末・年始はゆっくりされましたか?

私は三重と京都の実家に顔を出して終わりでした。

例年と変わりありませんが、こういう平凡な幸せが得難いのだな、と最近になって感じます。



しかし、会社が始まると色々ありますね。

新年早々から中途採用者の退職問題が発生。

こういうケースでは、表面化した段階で既に事は決しているので、「去る者は追わず」で臨む事にしています。

創業段階は志を同じく出来る仲間と一致団結する事が重要で、100%ファイトできるメンバーで気持ちよく仕事をしたいと思っていますので、フィット出来なければ仕方ないと割り切るしかありません。

なかなか侍はいないものですね…。



こういう時は気分転換が大事。

早めに上がって一杯飲んできました。



昔、京セラの稲盛さんが言ってましたね。

「世の中に出たら、心・技・体のトータル勝負。

これは足し算ではなくて、心×技×体の掛け算勝負だ。」と。

普通は技と体に大差はありませんから、最後はハートの強さが勝負なのです。



明るく、ポジティヴに行きたいですね。(^^)