何故DELLはLinux内蔵PCを発売しないのか?

最近不調が伝えられるDELL。

会社のパソコンも、自宅のPCも、不良品の割合が多く、相当信頼度は下がっています。

結局マイケル・デルが経営の第一線に返り咲いて、ユニクロ同様創業者による立て直しを図っていますね。

ユニクロは成果が出てきたみたいですから、やはり創業者のパワーは偉大、という結論になるかも知れません。



最近不思議なのが、どうしてDELLがLinux内蔵PCを発売しないのか、ということです。

とっくにCPUはインテル偏重を改めてAMD製チップ搭載モデルをリリースしているのに、未だにOSはWindows一色です。

コモディティ化したPCは今やネット端末というポジションに低落しています。

安価で軽いLinux搭載モデルは、川下を押さえているDELLの強みを発揮できる切り口だと思うのですが…。



今日はMacのKeynoteでプレゼン資料を作ってみました。

PowerPointとは違う使い勝手で楽しかったです。

違うOSを経験するのも楽しいですよ〜。(^^)