「ウェブ進化論」

またまた伊藤さんのオススメで、「ウェブ進化論」を読んでいます。

かいつまんで内容を知りたい方は、筆者のコラム「Googleという隕石」をお読み下さい。



インターネットが本格的に普及しだして約10年。

この間、ネットバブルの崩壊を挟んで、Webは過大評価と過小評価の狭間で揺らいできました。

今でもどう距離を取って良いか分からない方は多いでしょう。

過小評価をする人にとっては、江島健太郎さんのコラム「梅田望夫氏の「ウェブ進化論」を読んで」の熱さが理解できないと思います。



お前はどうかって?



私は、M・マクルーハンのメディア論に見られるように、新メディア(=ネット)が持つ社会へのインパクトを信じて、どっぷりとこの世界に浸かっていきたいと思っています。

誰も見た事が無い新しい世界を、人より先に見る快感。

譲れないと、思うのですが。(^^)