SONYの判断

SONYが金融持ち株会社を中心とするファイナンス部門を大幅に整理すると発表しました。

ソニー生命やSo-net利用者は不安を覚えるかも知れませんが、資産圧縮がトレンドの昨今では妥当な判断なのでしょうね。



どの会社にも、コア領域というのはあると思います。

やはりSONYは根本は電機メーカー。

エレクトロニクスが元気がないと、多角化も色あせて見えます。

日本を代表する企業ですから、復活を待ち望んでいる人は多いです。

期待しましょう。



その意味では当社はECに関する有益なサービスをご提供することがコア事業だと思っています。

この軸はブレないようにしていきたいです。