iPadの認知度恐るべし

週末に三重の実家に法事で帰省していたのですが、そこで何となくiPadの話題になりました。

正直かなり高齢の田舎の親戚がそんな事に興味があると思っていなかったのですが、たまたま持ち合わせていたiPadをデモしてあげたら皆食いつく食いつく!



「これ、何でも出来るんやろ?」 うーん、何でもは言い過ぎかも…

「これ、高いんか?」 ま、数万円です

「買ってからもお金掛かるんか?」 いや、ネットの回線があれば(WiFiモデルなら)使うのはタダです



で、YouTubeで美空ひばりの動画とか見せてあげたら、どっと人が集まり、



「これ、息子に買わすわ!」

「あんた、皆に配ってくれへんのか?」 ナンデヤネン!



と購買意欲はMax。

多分皆ワイドショーとかで煽られまくってるんでしょうね。

その意味ではまだまだ既存のオールドメディア恐るべし。

大体こういう人は、友人とか身の回りの人が買うと追従する傾向がありますからね。

年配層・ITリテラシーがあまり高くない層への潜在的普及可能性は、我々が思っているより高いのかも。





あ、誰か初期設定は面倒見てあげて下さいよ。