iPadを触ってみました

ちょっと差し障りのある部分もあるので、簡単に。





・液晶がキレイ

・レスポンスが速い。スペックから想像する以上の使い心地

・バッテリーの持ちは良い

・iPadに最適化されたアプリの使用感は、iPhone/PCとも違う新体験





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・ちょっと重いかな。寝転がって使うと腕がツライ

・iPhoneアプリの倍角表示は使い物にならない。テキストの再描画すら行われないので、画面が汚い

・iTunes+各種コンテンツのApple生態系が完全に機能しないと、魅力半減かも





技適取れてないので、おおっぴらにネット接続を試せないんですよね。(笑)

本当は色々書きたいんですが、今日のところはこの程度で。



このデバイスへの評価は分かれるところだと思います。

「全く新しいネット体験をもたらす革命的なデバイスだ!」

「いや、大して普及しないよ。ガジェットオタクが騒いでいるだけ」

どちらの見方が正しいかは、上述したようにiTunesのコンテンツがアメリカ並みに豊富に提供されるかどうかに掛かっていると思います。

その意味では、苦しんでいるコンテンツ産業(TV/新聞/雑誌/映画/ゲーム/音楽 etc.)は新しいチャンスが目の前に拡がってるんですから、従来のしがらみに囚われずにチャレンジすべし、ですよ。

変化はコントロールできない。できるのはその先頭に立つ事だけである。

−ピーター・ドラッカー