未来を切り開くチカラ

私が好きな江島健太郎さんが、良いコラムを書いています。



新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで



かなりアツくなってますね。(笑)

ぼくはいわゆる知識層と呼ばれる人々をあまり信じていない。

なぜなら、世の中は無知で無謀な冒険と革命によってしか代謝したことがないからだ。

知識は常に理論武装イコール自己防衛へと向かう。

無知こそが外野を開拓してゆくチカラだ。

コトバで大切なのは知識ではない。

知識なんてものは過去への解釈学だ。

そうじゃなくて、大切なのはチカラだ。

チカラは未来だ。

まだコトバにできそうでできない手探りの闇の部分に神だか悪魔だかはひっそり隠れている。


そう、能書きの多いヤツにロクな仕事はできない。

男は黙って背中で勝負!