クレジットカードの起源

今朝の日経新聞に、クレジットカードの起源についてのコラムがありました。



現在見られるプラスチックのカードを最初に国内でリリースしたのは1960年8月の丸井が最初だとか。

但し、丸井のクレジットカードはいわゆるハウスカードで、他店での買い物は出来ませんでした。

汎用のクレジットカードをリリースしたのは、翌1961年のダイナースカードで、日本での発売が世界で初めてのプラスチック式カードだったとか。(従来アメリカ国内で流通していたのは小冊子形式だったそうです。)



そして現在はいよいよ携帯端末へのクレジットカード機能搭載が始まっています。

どうもiDとEdyは統合する雰囲気ですが、究極は電子マネーになっていくんでしょうね。

ECプラットフォームの提供ビジネスをしている当社も、動向を注視していきたいと思います。