退路を断つ

サッカーの平山相太が休学中の筑波大学を正式に退学する、という記事を見ました。

良い決断だと思います。

彼は元々頭が良くて勉強も出来るため、進路に保険を掛けていたんですね。

東大にも入れる、ほどの成績だったらしいので、ご両親も最初はプロになるのを反対されたのでしょう。



しかし、彼も20歳。

そろそろ、自分の進路を自分で決断しなければならない年齢に差し掛かっています。

オランダでの海外生活を実際に体験して、手応えを感じたからこその「プロ宣言」ですね。

立派!



こうやって、若い人がリスクにチャレンジする姿勢を持つことは非常に良いことです。

その結果がどうなれ、必ず良い経験になりますから。

チャレンジャーに幸あれ!!(^^)