未来を切り開くチカラ

私が好きな江島健太郎さんが、良いコラムを書いています。



新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで



かなりアツくなってますね。(笑)

ぼくはいわゆる知識層と呼ばれる人々をあまり信じていない。

なぜなら、世の中は無知で無謀な冒険と革命によってしか代謝したことがないからだ。

知識は常に理論武装イコール自己防衛へと向かう。

無知こそが外野を開拓してゆくチカラだ。

コトバで大切なのは知識ではない。

知識なんてものは過去への解釈学だ。

そうじゃなくて、大切なのはチカラだ。

チカラは未来だ。

まだコトバにできそうでできない手探りの闇の部分に神だか悪魔だかはひっそり隠れている。


そう、能書きの多いヤツにロクな仕事はできない。

男は黙って背中で勝負!

トラックバック

このエントリーのトラックバック URI を指定する

このリンクは、クリックされるのが目的ではありません。それは、このエントリー用のトラックバック URIを含んでいます。このエントリーにブログからトラックバックと ping を送信するにはこの URI を 使用することができます。このリンクをコピーするには、Internet Explorer の場合右クリックを、「ショートカットをコピー」を選択します。Mozilla の場合「リンクロケーションをコピー」を選択します。

トラックバックがありません

コメント

コメント表示形式 一覧 | スレッド

コメントがありません

コメントの追加

送信されたコメントは表示する前にもでレーションされるでしょう。

アスタリスクで囲んだマークテキストはボールド (*強調文字*)になり、下線は _下線_ になります。
標準的な感情表現、 :-) や ;-) といったものは画像に変換します。

ロボットからの自動的なコメントスパムを防ぐために、画像の下の入力ボックスに適切な文字列を入力してください。文字列が一致する場合のみ、コメントが送信されるでしょう。ブラウザーが Cookie をサポートし、受け入れることを確認してください。さもなければ、コメントを正確に確認することができません。
CAPTCHA

アスタリスクで囲んだマークテキストはボールド (*強調文字*)になり、下線は _下線_ になります。
標準的な感情表現、 :-) や ;-) といったものは画像に変換します。