投稿者 岡野 幹生 日時
つい先週ですが、Googleの「ショッピングカート」というキーワード検索結果で、「おちゃのこネット」が57位になりました。
なかなかトップ500にも入らなかったので、本当に感慨深いです。(^^)
トップ100以内、というのは値打ちありますよね。
何と言っても343万サイトがヒットするのですから…。
地道な努力が報われた感があります。
さあ、もう一息だ!
投稿者 岡野 幹生 日時
ウチのカーナビ販売サイトが、EZサーチとYahoo!モバイルに掲載されました。
お陰で昨日までヒト桁だったアクセス数が、今日はいきなり三桁です。
まあ、Yahoo!モバイルの新着サイト扱いだから特別多いのだと思いますが…。
ちょっと気合いを入れてケータイ向け販促してみよっと。(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
投稿者 岡野 幹生 日時
飛んでしまった昔の記事が復活しました。
画像は無いですが、充分です。
あれだけ時間を掛けたものが無くなるのってツラかったんですよね。
マー君、ありがとう!
投稿者 岡野 幹生 日時
今朝の朝刊に灘中の入試問題が掲載されていたので、試しに解いてみました。
まあ、ロクなもんじゃないですね。
あんな勉強を子供の頃からしていて、大人になったら歪んだ…(略)。
感じたのは、大人の頭の使い方は勉強とは質が違うということです。
大事なのは、「問題設定能力」だと思います。
つまり、今何を考えなくてはならないか、という設問自体を産み出す能力ですね。
与えられた問題を解いているだけでは、人に使われることしかできません。
大前研一氏は、電車の吊り広告を見て自分がコンサルの依頼を受けたらどういうアドバイスをするか、イメージトレーニングを繰り返したそうです。
私もやっていましたが、良い訓練になりますよ。
大人になってからでも、頭は幾らでも鍛えられますね。(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
遅くなりましたが、1/22(土)の神戸新聞朝刊に「おちゃのこネット」が紹介されました!
壱田記者、どうもありがとうございました。
結構活字メディアは効いてくるんですよね。
皆さんも気軽にプレスリリース&記者会見開いてみて下さい。
想像よりも簡単ですよ。
投稿者 岡野 幹生 日時
「
おちゃのこネット」のサーバーが非常に重い状況が続いております。
会員の皆様、並びに各ショップを訪ねて頂いたお客様には大変申し訳ありません。
只今、新サーバーの手配中でして、新しいIPアドレスの取得と併せて報告待ちです。
先月のサーバー増強時には主にメモリーの容量が逼迫していたのですが、今はCPUのロードアベレージがかなり高い状態です。
根本的にサーバー能力が不足している訳ですので、応急処置的にプログラムのチューニングを行い、WebサーバーとDBサーバーを分割致します。
新サーバー手配までの間ご辛抱頂きますが、必ず改善致しますので少しだけご容赦下さいませ。
投稿者 岡野 幹生 日時
おちゃのこネットの携帯版リリースに併せて色々とケータイの世界を手探りで歩いています。
今まであまり使い込んでいなかったので良く分からないことが多いですね…。
■ケータイユーザーはどうやってサイトを知っているのか?
Yahoo!モバイルやEZseekなどの検索サイトを使ってみましたが、驚くほど検索結果が少ないですね。
これでは探し物の役には立たない…。
う〜ん、各キャリアのオフィシャルメニューから辿っているんでしょうか。
■そもそもメール用途のみ?
先日のスタイル・イーの太田社長は、「ケータイユーザーの基本行動特性は、メール主体であって決してWebではない。」と喝破されていました。
その通りかも知れません。
さて、これからケータイによるネットサーフィンが増えていくのかどうか…。
まずは自身が使い込んでみることですね。(^^)
※アクセスアップの一つの手段として、QRコードを使ってみました。画像は当社のカーナビECサイトへのリンクです。
ちなみに、これを生成したのは↓こちら。
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myna.jp
投稿者 岡野 幹生 日時
今日は、私の新入社員時代からの級友I君と飲んでいました。
彼は日本トップクラスの営業マンだったのですが、今でも販売センスは抜群です。
最近、とある企業とプロデュースの仕事を開始したとのこと。
そう、世の中には良いネタがあっても販売実績に結びつけられない会社が山ほどあります。
元ネタが無くては有能な売り手も力の発揮のしようがありませんから、両者はクルマの両輪なのですね。
両方がバランス良く備わっている会社はまれですが、当社は目指したいと思っています。
チャレンジですね!
投稿者 岡野 幹生 日時
やっぱり糸井さんはスゴイ…。
下記、
日経BPの記事から引用しますね。
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「実は人は物を買いたくてたまらないんですよ。」
「ただだからこそ楽しいことを追求していくと儲かっちゃう。」
「悪いところは必ずばれるから。いいところだけを出していても分かっちゃう。」
「1:新しいことは、不慮の事故から始まる。2:青写真を描いて設計したモノは、すでにある、だから2番手にしかならない。」
「孫正義、西和彦、そして堀江貴文、(略) 彼らは、当てたかったんじゃなくて、新しいことをやれると思った、2番手になりたくなかった人たちなんですよ。」
「どの仕事もその仕事がなくても食えるという状況にしているんですよ。」
「僕がやっている仕事のほとんどは、自分と社員と読者を飽きさせないということだけ。」
「(石原さんは)ものすごく意見をはっきり言って、世論の3分の1を取れる選挙戦をやったんですよ。それで都知事になったんですよ。」
「ものすごく単純に言いますと、何回も出している商品は売れるんですよ。」
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含蓄の固まりですね…。
↓ こちらもご覧になってみて下さいね。
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ほぼ日刊イトイ新聞
投稿者 岡野 幹生 日時
今や珍しい話では無いので、既に参加してらっしゃる方も多いでしょうが、昨年はSNSがブレイクした年でした。
元々例によってアメリカで誕生したのですが、基本的に誰かのお誘いが無いと入会できないクローズドなネットワークです。
日本では、
・
gree
・
mixi
・
キヌガサ
の三つが有名ですね。
最初は、加入していることがIT業界のちょっとしたステイタスだったのですが、入会してみて意外に面白くないことが分かって、最近はちょっとすたれ気味ですかね。
私は主にmixiを利用。
コミュニティがバラエティに富んでいて、面白いです。
反対にgreeは、ちょっとお上品で面白みに欠けるカンジ。
誕生日の通知サービスにしか使ってないなあ…。
「世界は6人の知り合いで繋がっている。」ってとこからSNSは始まっているんですが、まだ小泉首相にもマイケル・ジャクソンにも繋がらないなあ。
あっ、向こうがネットやってないから永遠に無理か…。
※入会したい方はご招待しますよ。(プロフィールか、ご自身のBLOG/HPをご提示下さいね。)
投稿者 岡野 幹生 日時
ありきたりですが、やはり今日はこの話題に触れないわけにはいきません。
あの日、私は二週間後に挙式を控えて、新居で一人寝入っていました。
枕元の買ったばかりの大画面テレビが落ちてきて、台所の食器棚がえらく長い間踊っていました。
あれから10年。
結婚・独立・離婚・再婚・子供の誕生。
プライベートも会社も、周りの環境が全く入れ替わってしまうほどの変化がありました。
地震がなかっても独立はしていたでしょうが、本社を神戸には置かなかった気もします。
今のスタッフや取引先は全て何らかの形で神戸に縁がある人ばかりですから、やはり私の人生に大きな影響を及ぼしていると言わざるを得ません。
更に10年後、どうなっているか想像が出来ませんが、周りの人を大事に過ごしていきたいと思っています。
皆さんに豊かな毎日が訪れますことを…。
投稿者 岡野 幹生 日時
お待たせしました!
本日、「
おちゃのこネット」の携帯版をリリース致しました!
基本的な機能はPC版と同じで、管理画面も共通です。
同じアカウントIDでお使いなら、一度登録した商品が同時にPCと携帯の両方のショップに表示されます。
PC版ショップと携帯版ショップで商品を変えたい場合は、異なるアカウントIDを取得下さい。
ちなみに、商品の登録・変更は携帯電話からは行えませんので、ご了承下さいませ。
ご活用下さい!!
投稿者 岡野 幹生 日時
昨日より「
おちゃのこ広場」にて個人ショップオーナーさんのショップ情報を公開する必要があるかないか、沢山書き込みがあります。
確かにおちゃのこネットの値段は個人レベルでも気軽に始められるように、という意味を含んだ設定ですので個人オーナーさんが多いのは当然です。
女性の場合、不特定多数の人の目に留まるネット上に自分の名前・住所・電話番号を公開することに抵抗があるのは非常に良く分かります。
犯罪までいかなくても、いらん営業電話は掛かってくるわ、スパムメールもどんどん来るわでとんだ悪影響、というのが素直なご感想でしょう。
よ〜く、分かります。
しかし、しかしですね、やはり小さいとはいえネットショップです。
商品を案内して、お客さんに代金を頂くわけです。
ちゃんと納品することに始まり、不良発生時の対応やクレーム処理といったことも当然あります。
月商何億というショップと、規模は違えどすべき事に差はありません。
ここは責任と義務に目を向け、ショップオーナーとしての自覚を持とうではありませんか。
だって、我々は”オーナー”ですもん。
プライドと責任を持ちましょう! (^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
今日は私の信頼するECコンサルタントの
スタイル・イーの太田社長とお食事でした。
私の最大の興味である楽天市場に関する評価を聞いたのですが、やはりEC分野では圧倒的なコストパフォーマンスを発揮しているというお話でした。
楽天市場を全否定する気はないですが、どちらかというとアンチ派な私からすると賛同できかねるお話でしたが現実は直視しないといけませんね。
昨年の球団買収以降あまりにも知名度が上がってしまい、そのビジネスモデルの是非を問う以前の存在になってしまった、というご意見には承伏せざるを得ません。
悔しいですが…。
ただ、世の中の解は一つだけではないとも思うのです。
従量制課金に苦しめられ、同様の商品を扱う他店舗との価格競争から脱却できずに店舗として採算ラインに到達していないショップも多いはず。
スタートアップには楽天はハードルが高すぎると思っています。
いくら良いビジネスモデルがあっても、適切なスピードで市場に送り出せなければ結果的に日の目を見ることは出来ません。
資金力との兼ね合いですが、経営センスが要求されますね。
だからこそ成功例が少ないのですが。
我々もレベルの高いブラッシュアップが必要なようです。