食の輸出という可能性

古い知人と飲んでいて、農業分野の可能性についての話になりました。

縮小傾向の国内市場に頼らず、海外向けのビジネスを構想した方が可能性の幅が拡がるのは自明。

その際のテーマとして、「食」は有望だよね、と。

基本的に、古い産業分野に一番不足しているのは気の利いた経営者です。

そりゃ田舎の農業分野に、都会でビジネスを経験したやり手の経営者は居ませんよね。

だからこそ、チャンス。

今なら濡れぞうきんですから、幾らでも改善・効率化・新規アイデアの活かせる余地が残っていると思います。

地方で燻っている方は、真面目に検討されては如何でしょうか。



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Made in Japanの旗印、想像以上に効果的かも。