グランツーリスモ5発売!

いやー、やっと発売されましたね!

きっちり初回限定版を事前予約して、ちゃんと初日に届きました。

開封して、HDDにインストール。

時間は聞いていた通り約50分。

長い…けど、夕ご飯食べながら待つ。

付属のブックレット、めっちゃ手が込んでる!

そしてインストール完了。

オープニング。



おー

こう来るか〜



うーん、メニュー画面はごちゃごちゃしてイマイチかな。

でもレース内容自体は面白いです。

グラフィックがプロローグからちょっと劣化してるという話もあるけど、まあPS3の制約もあるだろうしね。

早速幾つか走ってみて、ロータス・ヨーロッパでモナコを走ったところで満足!

今日はおしまい。

これでしばらく楽しめそうです。

旧車ファン層

週末にTVRクラブのイベントがあったので参加してきたのですが、興味深いのはその年齢層。

旧車ファンって多分かなり年配の人たちの集まりというイメージがあると思うんですが、実際に参加したメンバーを見ていると意外に若いのです。

最年長が53歳、後は40代・30代が中心で、20代の参加もあり。

結局今のクルマに味わいを求めて満たされず、少なからぬクルマ好きが旧車に向かう構造があります。

これは時計を買うのに機能だけならSEIKOで充分だけど、高い機械式を選ぶのと同じですね。

だからポルシェにしても最新の997じゃなくて、若い人が古い空冷モデルに乗ったりしてるわけです。

旧車向けのパーツ販売って先細りのビジネスなのかなと危惧するところがあったのですが、実はこれから評価される新分野なのかも知れませんよ。

F1 2010年シーズン閉幕

何とシリーズチャンピオンはセバスチャン・ベッテルでした!

驚きの逆転劇。

最終戰を迎えて、チャンピオン候補は下記の四人でした。

それぞれの置かれていた状況を整理してみると、、



●フェルナンド・アロンソ(フェラーリ):優勝すれば最大47ポイントビハインドからの大逆転

●ルイス・ハミルトン(マクラーレン):最終戰でのポイント差24点差を大逆転

●セバスチャン・ベッテル(レッドブル):一度もポイントリーダーになっていない男が最後でタイトル獲得

●マーク・ウェバー(レッドブル):初のフォーミュラータイトルがF1という快挙



だったのですが、結果はベッテル。

まあ今シーズンポールポジション10回、優勝5回ですからね、誰もが納得の結果だったのではないでしょうか。

彼のWikiを見て、その最年少記録の多さに驚かされます。

F1での記録



最年少入賞:19歳349日(2007年第7戦アメリカGP)

最年少ラップリーダー:20歳89日(2007年第15戦日本GP)

最年少ポールポジション:21歳72日(2008年第14戦イタリアGP)

最年少表彰台:21歳73日(2008年第14戦イタリアGP)

最年少優勝:21歳73日(2008年第14戦イタリアGP)

最年少ポールトゥウィン:21歳73日(2008年第14戦イタリアGP)

最年少ハットトリック:21歳353日(2009年8戦イギリスGP)

最年少ワールドチャンピオン:23歳134日(2010年最終戦アブダビGP)




レッドブルのマテシッツ会長が「一番速いドライバーが勝つべきだ」と語ったそうですが、その言葉通りになりましたね。

これで何と来シーズンは5人のワールドチャンピオンが同時に出走するという非常にゴージャスな顔触れが揃う事になりました。

クルマ業界、何かと転換期ですけど、トップカテゴリーは夢を与えてくれなくちゃね。

一年間、楽しませて頂きました!

F1最終戰、アブダビGP

さあ、いよいよ長いシーズンも最終戰です。

4人にチャンピオンの可能性がありますが、栄冠は誰の手に。

今のところポイントトップのアロンソが有利。

この続きは月曜に。

ブラジルGP

さあ、今週末はブラジルGPです。

今年のF1も残すところ2レースのみ。

劇的な韓国GPの結果で大きくポイントランキングが変動しまして、只今フェラーリのフェルナンド・アロンソがドライバーランキングトップ。

2位のウェーバーと11ポイント差なので、ブラジルGPの結果によってはチャンピオンが決定します。

私の事前予想はアロンソのチャンピオン獲得でした。

当たりそうな雰囲気♪