懐かしい大学周辺を訪問

所用で堺に行く用事があったので、久し振りに母校を訪問。

当たり前ですが、卒業して20年も経つとすっかり様相が変わっております。



私が下宿していた家賃14,000円のボロアパートはとっくに無くなり、大学にはキレイな学術情報センターが建っていて、心なしか歩いている学生のファッションはオシャレになった気もします。

毎日お世話になった中華屋さんに寄ってみると、大将も奥さんもお元気で、何とよちよち歩きだった息子が店を手伝っていました。

う〜ん、時間の流れを感じますね〜。

幼稚園の子供が二人居るそうで、大将もお祖父ちゃんです。

「最近の学生は飲まんようになってもーたわー」とぼやいていましたが、まあそうでしょうね。

良くも悪くも時代は進んで行くんですね。



他にも通っていたお店が沢山あったんですが、殆どが無くなっておりちょっと寂しい気分。

あー、同窓会したくなったなあ。

久し振りに声を掛けてみよう。

久し振りにPCのセットアップなど

期末に経費消化の意味もあってパソコンを数セット購入。

古くなったPCを二台ほど入れ替え。

OSは少し迷ってやっぱりVistaを選択。

今使うだけならXPの方が好ましいのですが、Windows7が出た後にアップグレードする事を考えるとOSの世代は近い方が良い。

CPUはCore2Duo、メモリー2GB、HDD250GBほどのスペック。

これにデュアルディスプレイ用のグラフィックカードを選択して、17"モニター、MS-Officeモデルにすると送料を入れて総額13万円ほど。

こう見るとMS-Officeが4万円ほどするのが高いですね。



Microsoftは今Webサービスに適応しようと必死だけど、こんなに儲かる商売(OS/Office)は絶対に生まれないと思う。



穴だったのが、デュアルディスプレイ用にと用意したグラフィックカード。

何と端子がDVIとHDMI。

DVIは良いとして、HDMI?

ビジネス仕様なのに…。

電気屋でHDMI-DVI変換ケーブルを購入して、無事接続OK。

三宮は歩いて用が足りるから楽だ。

ハードウェアが終わったら、次はソフトウェア環境。

WindowsUpdateをして、Becky!とATOKとウィルスバスターをインストール。

データ移行は社内の共有ファイルサーバー経由。

最後にプリンタードライバーのセットアップで完了。

後は各自が細かいツール類を必要に応じてインストール。

ふぅ、疲れる。



やっぱりノートパソコンはセットアップの手間が無くて便利だ。

特にMacは移行もカンタンでオススメ。

でも職場の環境はずっとWindowsメインで行くんだろうな。

残業より早出

基本的にウチは残業ゼロ体制で運営していますが、個人がルーチン以外の勉強時間を取るとなると業務外の時間を使う事になります。

自宅より職場の方が勉強する環境があるので職場で勉強することに何の問題もありませんが、この場合も残業で居残りするより、朝早く出てくる事を推奨しています。

理由は、



 ・残業だと終わりに限りがないのでだらける

 ・早朝だと始業時間があるので、そこで必ず区切りが付く

 ・仕事で疲れた後より、フレッシュな朝の方が新しい知識が頭に入る



というカンジです。

早寝早起きが気持ち良いのは子供に限った話ではありませんからね。(^^)

WiMAXサービススタート

いよいよ高速移動体通信サービスであるWiMAXがUQより提供開始です。

目下の関心は、WiMAXがどれだけ車載環境に影響を与えるか、なのですが、どうなんでしょう。

机上の理屈だけで言えば、全ての車載端末にこういった高速無線通信環境が搭載されて、定額でブロードバンド使い放題になるのが理想なのですが、実際にユーザーが毎月4,000円以上の出費を携帯電話以外にするのかと問われると難しい気がします。

さすがに家計における通信費負担が高すぎますよね。



結局携帯電話のデータ通信にこういった次世代通信技術が採用されて、速く・安くなる事が望ましく、その通信機能がBluetooth接続等でシームレスに車載端末から利用できればそれが最終形なのでしょうね。

個人的にはiPhone 3GSの通信速度で充分満足なので、iPhoneドックっぽい接続でカーナビに組み込めたりしたら嬉しいです。



車載端末の通信機能搭載目的は、



 ・地図の更新

 ・情報スポット(飲食店・観光地・駐車場空き状況)検索

 ・渋滞状況



の三つに集約されると思います。

今は渋滞状況はVICS等の専用通信網で、その他の情報は携帯電話で代替している状況なので、これが車載端末側で勝手に更新されたら嬉しいというだけなんですけどね。

将来的にそうなるでしょうが、ビジネスとしてはあまりお金を取れそうに無いですね。