BLOGのコメント承認制について

もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。



この話題を取り上げようか迷いましたが、書くことにします。



私も悩みました。

結果的にBLOGツールをバージョンアップしたタイミングでコメントの承認制を取り入れましたが、正解だったと思います。

匿名でネガティブなコメントを書き込む人は様々な理由や背景があるとは思いますが、BLOG主に対して優位な立場を利用している狡さがあると思います。

じっと言葉の暴力に耐えるのは、想像以上のストレスがあります。

これは子供でも大人でも同じ事。

ハンニバル・レクター博士は、言葉の力だけで隣の房の囚人を死に追いやっていましたよね。

それだけの影響力が、言葉にはあるのですよ。

言霊なんて言い方もありますからね、安易に感情を相手にぶつける行為は自分にも影響をもたらしますよ。

ネット上のリテラシーとして、言葉の使い方に関するルールが周知される時間が必要なのだと思います。



誰も皆、そんなに強くはないのですから、ね。