ハケンの品格

ドラマを見ていないので語れません(スミマセン…)が、来月から正社員で入社する紹介予定派遣のスタッフと飲んでいて、色々考えちゃいました。

派遣に関する論説は多岐に渡りますが、小飼弾氏のBLOGとかこちらなどを読んでいても明確な回答など無い複雑な問題なのだと思います。



今日のスタッフとの飲み会で思ったのは、元凶の7割はやはり運用する側の企業の責任だということ。

日本の企業にクリエイティビティが不足しているから、新しい人材の登用先が見つからず人事が硬直化するのです。

ウチの様な新しいビジネスを生み出して成長している中小企業は優秀な人材は幾らでも欲しいはず。

(勿論正社員で!)



成熟社会で如何に活力をキープしていくかは先進国共通の課題ですが、日本は日本なりの良い解決策を見出したいですね。

それが高齢化社会の生きる道だと思うのです。