フォントの影響

連休中から、メイリオフォントを試しています。

これは次期WindowsであるVistaに搭載されるシステム標準フォント。

Windows史上初めて全サイズアンチエイリアス対応したフォントになります。



百聞は一見にしかず。



フォントによる同一ページの違い(スクリーンショット)



メイリオを入れた当初はかなり違和感ありましたが、慣れるとすっきりクリアな見た目に馴染みました。

皆さんにもオススメですよ。



<メイリオ導入手順>

1.WindowsXPにクリアタイプの設定をする

 

2.メイリオフォントの入手

 

3.ブラウザやメールソフトにフォントを設定

 ・「スタート」から「コントロール パネル」を開いて「インターネット オプション」をダブルクリックします。

 ・「インターネット オプション」の「全般」のタブの下部にある「フォント」ボタンをクリックしましょう。

 ・言語セットに「日本語」を選択して「Web ページ フォント」に「メイリオ」を選びます。

 ・選択したら下部の「OK」のボタンを押して「インターネット オプション」を閉じます。



どうですか?

たかがフォント、されどユーザーが常に目にしている画面を支配し、見た目の印象を大きく左右します。

Windowsが登場して10年余り。

ようやくまともな見た目を獲得できた、記念すべき瞬間と言えます。

なんだかMac使ってるみたいでしょ。(^^)

(それだけMacは偉大だということですが…。)