ロイヤルカスタマーの育成

マイミクのやまさんに言われて、今日はずっと考えてました。



私は、「お客様は神様」とは思っていません。

これだけ選択肢がある世の中で、サービス・商品の購入に際しては必ず理由があるはず。

その人にとって他の商品を選ぶよりメリットがあったから、その商品を選択したのです。

その意味ではお互いフィフティ−フィフティ。



かなり昔からですが、世の中の人100人中100人と仲良くしようとも思っていません。

出来っこないとも思っています。

開き直りとは違います。

傲慢でも無い。

むしろ、冷静だと自負しています。



誰しもが経験があると思うのです。

何故大手企業が提供するサービスに心惹かれないのか?

答えは、

「尖ってないから」

です。

万人に受け入れられる事を志向して、誰にも熱狂されない凡庸なサービスに堕しているのですね。



好きなサービスを、好きな人のために提供する。

これが幸せに至る道のような気がします。



必要なのは、虚飾を切り捨てるほんの少しの勇気ですね。(^^)