金メダル、おめでとう!

メダルの数に一喜一憂する時代ではなくなったというものの、日本勢総崩れの展開に皆一抹の寂しさを覚えていたことと思います。

それが、今朝の荒川静香さんの金メダルで一気に払拭された気がします。

やり直しのきかない、4年にたった一回のオリンピック。

フィギュアスケートという繊細な競技のプレッシャーはいかほどのものだったのでしょうか。

そんな重い空気の本番を、完璧な演技でフィニッシュ。

ライバル二人が普段では考えられない転倒を繰り返す中、見事な集中力です。



しかし、24歳だというのに風格を感じますね。

スポーツ選手は、その選手寿命の短さ故に老成せざるを得ないのかも知れません。

これからは重圧から解放されて、楽しむためのスポーツを満喫して欲しいと思います。

お疲れ様でした!!(^^)