投稿者 岡野 幹生 日時
昨日はウチのスタッフO君の結婚式。
学生時代から随分長いお付き合いを続けて、この度目出度くゴールイン。
何事も軽薄短小で長続きしないご時世だけど、二人のステディな態度は周囲に良い影響を与えていると思います。
結婚だけが生き方じゃ無いし、シンドイ事も多いけど、それでもやはりおめでとう。
末永くお幸せに!
投稿者 岡野 幹生 日時
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合理主義者は祭りをなくす
とても良い言葉ですね。
その通りだと思います。
そういえば、今日の
ほぼ日にも
10年以上もごぶさたしていた、
広島お好み焼きの店に行ってきました。
「景気がいいだの悪いだのを超えて、
料理人が経営者の店は、つぶれない」の好例でした。
昔と変わらず、焼いて食わせて語ってました。
なんて事が書いてありました。
両者に共通するのは、机上の理屈じゃ大事な事は見えないよ、ということなのだと思います。
答えは現場にあるし、直感を大事にする方が計数管理より間違わない気がします。
投稿者 岡野 幹生 日時
東京出張の片付けをしようと思っていたら、週末に実家で大叔母が亡くなり本日は告別式に出席。
昔は無くなる方をあまり知らない事が多かったんですが、段々直接の思いでのある方が亡くなるようになりこちらもツライです。
享年82歳。
ご主人のスピーチが泣けました。
良いご夫婦だったんだな、としみじみ。
合掌
投稿者 岡野 幹生 日時
まあ同じ国ですから当たり前なんですが。(^^ゞ
タクシーとか乗るのが良く分かりますよね。
株価が上がってるのが不思議だ…。
投稿者 岡野 幹生 日時
ふう〜、相変わらず無駄に人が多いです。
目の前を歩いている人の相当数が地方から吸い上げられたリソースかと思うと、げんなりしますね。
何とか地方に呼び戻す切り口を作らねば。
東京に来る度に思います。(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
2002年からカーナビのネット販売を手掛けていますが、さすがにそろそろ商品寿命の終盤期。
ですので新ネタをあれこれ探して試行錯誤しています。
消費者の目線で。
困っている事はないか?
需要と供給のギャップはないか?
他所の業界で実現できているのに、対象業界で出来ていない事はないか?
自分達の得意な部分を活かすには?
少ーし見えてきた気がします。(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
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バーナンキ氏のため息・・・俺の人生返せ!!
あ〜良い事書いてるな〜と思ったのでご紹介です。
そうなんですよ!
ROEだけで企業価値なんてわかるはずない。
所詮計量モデルで経済活動なんてはかれるわけない
科学ってのは必ず再現できなきゃいけない。
実験して再現できなければそれは科学ではない。小林・益川理論しかり。
従ってほとんど再現性のない経済学は科学とは呼べません。従ってその理論を前提に統計的処理を施した計量経済モデルなんてあてになるはずがない。
将来の技術変化を捉えしかるべし設備投資している企業は当然利益率が低いのだ。当然ROEも低い。そういう企業は価値がない、と切り捨ててきた。今はないけど将来つくるものが大事なんじゃないか・・・・
落第学生でしたが、大学で経済学を学んだ時に思ったのは、「何て散文的、叙情的な学問なんだ」ということでした。
近代経済学って全然近代的じゃなくて、前提条件とか制約条件に無理があるんですよね。
かえってマルクス経済学の方が論理的に思えました。
人間が欲望剥き出しで活動する経済という広い事象を、数字だけで表現するなんてそりゃ無理がありますよ。
アメリカ的に混沌とした価値観の人の集合社会ではそういう基礎理論が必要だったのかも知れませんけど、阿吽の呼吸の日本社会には不要・不急な考え方だと思っています。
誠実に、胸に手を当てて考えれば、大抵の問題の答えは見えてくるんじゃないでしょうか。
理屈をこねなくても。