いよいよアメリカ大統領選です

未曾有の金融大混乱の情勢下、いよいよアメリカ大統領選当日を迎えました。

下馬評ではオバマ圧倒的に有利との事ですが、勝負事は下駄を履くまで何があるか分かりません。



どちらにしても行きすぎた市場優先主義の修正が求められる局面で、アメリカは適切な指導者を選べるのでしょうか。

選挙の結果と、当選者が打ち出す政策に要注目です。



日本はアメリカと距離を置くべきという論調も多く見られますが、戦後これだけ長い間アメリカの背中を追い掛けながらやってきましたから難しいでしょうね…。

日本にもビジョナリーが求められています。