投稿者 岡野 幹生 日時
投稿者 岡野 幹生 日時
今日は色々とアメリカの決済サービスを見ておりました。
おちゃのこネットでは既にPayPal決済がご利用頂けるのですが、他の決済サービスも実装すべく準備中です。
やっぱりアメリカのITサービスは進んでおりますね。
実装の仕方も複数のパターンに対応しており非常に柔軟で、何より決済料率が安い!
概ねアメリカ現地のマーチャント&購入者間だと2.9%という安価な設定が標準です。
(日本のマーチャントだとマージンを0.5%乗っけられて、最低が3.4%ですね…)
こういうところは本場の良さをドンドン取り入れたいと思います。(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
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Google マップで「カーナビ」--車のルートも検索可能に
こうやってiPhone/Android含めた次世代デバイスが進化していくのですね。
既存の日本メーカー製カーナビ専用端末がいきなり駆逐されるとも思いませんが、Windows95登場でDOS/Vマシンに席巻された独自仕様パソコンと同じ結末を迎える気もしています。
ウチの商売には大問題。
対策を考えないと…。
投稿者 岡野 幹生 日時
早朝に実施致しましたサーバーメンテナンスですが、一部細かいトラブルがありましてご迷惑をお掛け致しましたが、概ね無事に完了しております。
ご協力誠にありがとうございました。
サービス開始より足掛け4年半が経過し、当初に投入したサーバー機材が古くなってきております。
パフォーマンスも低下し、機材の故障も懸念されますので、随時ハードウェアの入れ替えを実施しております。
今回のサーバーは基幹といえる中心的役割を果たしてきた機材でしたので、最近の懸案材料だったのですが無事に実施できてほっとしております。
これでメールの配信遅延もほぼ解消できると思っております。
今後も快適なご利用環境の提供に努めて参りますので、宜しくお願い致します。
投稿者 岡野 幹生 日時
日経平均の終値は7,162円90銭と、ついにバブル崩壊後の最安値更新ですね。
危機の本場であるシリコンバレーがどんな雰囲気なのかは、
中島さんのBLOGを参照。
生き延びたかったら、とっととリストラしろ、ということですね。
日本企業も、不景気の時は足腰を強化する良い機会だったりします。
無駄な出費を抑えてスリム化を図り筋肉質な組織を作ること、事業の選別と集中を進めること。
こんな状況でこそ、会社の存在意義が問われているのかもしれません。
投稿者 岡野 幹生 日時
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哲学的背景がまったく異なる「Android」と「iPhone」
Android携帯の使い勝手については手元に実機がありませんので確かめようがありませんが、上記の記事に見る両社の思想の違いというのは面白い観点ですね。
第三者の活動範囲を厳しく制限して全体を厳密にコントロールしようというApple。
対して、OSへのパッチまで即日出回る状況を歓迎するAndroid。
一見して閉鎖的なAppleが長期的には立ち後れるかに思えるかも知れませんが、Appleの今日のブランド価値が品質をコントロールしてきた彼らの戦略によってもたらされた事を考えると、一概にどちらが良いとは言えません。
Mac OSとLinuxの違いに例えるのが分かり易いと思いますが、少なくとも現時点ではMac OSの方が革新的でUI含めて顧客に高い価値をもたらしていると私は感じます。
革新的なアイデアって、誰か特定のクリエイターが先頭に立って引っ張らないと実現しないものですよね。
Windows対AppleのPCプラットフォーム戦争はWindowsの勝ち。
Google対Yahoo!/MSNのネットプラットフォーム戦争はGoogleの勝ち。
さて、モバイルデバイス&ネット環境プラットフォーム戦争の勝者はどこになるのでしょうか。
投稿者 岡野 幹生 日時
今日は、今週一杯で退職するスタッフの送別会。
2年半ほどでしたが、色々思い出の多いスタッフでした。
結果的に辞めることになったのは残念ではありますが、前途に幸大からんことを祈ります。
自分が得意な領域で、生き生きと取り組める仕事をチョイスする。
大事なことだと思います。
頑張れよ!
投稿者 岡野 幹生 日時
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ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた
まだ正式に決定した訳では無いと思いますが、どうやらコンテンツのダウンロード禁止が法令化されることが確実な模様です。
何年か前に読んだ本に、「これからの時代は、限られた出し手による情報発信を一方的に受け取る事から、全ての消費者が自ら情報の発信者として舞台に参加する事がトレンドとなる」という趣旨の事が指摘されていました。
TVの素人参加番組の増加・BLOG/YouTube/2ch/ニコニコ動画等に見られるCGM(Consumer Generated Media)の台頭は上記の指摘が正しかったことを証明しています。
高いお金を出してプロ野球を見にいくより、自分たちで草野球やったほうが楽しい
という表現は、是非はともかく分かり易くトレンドの本質を言いあらわしていますね。
腕力で水の流れを変えようというのは愚者の試みに見えますが…。
投稿者 岡野 幹生 日時
うわー、アイスランドがデフォルト寸前だと思ったら今度はパキスタンですか。
こうやって堤防は弱いところから決壊するのか…。
本当に70年振りの大恐慌になるかも…。
投稿者 岡野 幹生 日時
う〜ん、まさかあの好調なシーズンがこんな結末を迎えようとは…。
しかしあそこでウッズと勝負するかー
ノースリーだったのに。
どことなく自信なさげで線の細い今年の戦い振りを象徴する最後の試合になってしまった。
チームの型にこだわる監督の考え方は調子が良い時は力を発揮するけど、短期決戦では融通の利かない短所となって現れてしまったかな。
まあ、しかし岡田監督、5年間お疲れさんでした!
投稿者 岡野 幹生 日時
本日告知させて頂きましたが、下記の通りの日程でおちゃのこネットのシステムメンテナンスを実施致しますので、ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
【メンテナンス】システムメンテナンスのお知らせ
【日時】2008年10月28日 (火) 3:00 ~ 2008年10月28日 (火) 5:00
平素は、弊社サービスをご利用いただき、ありがとうございます。
弊社サービスにおきまして、以下の通りメンテナンスを実施します。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力お願いいたします。
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作業日程:2008年10月28日(火) 3:00~5:00
作業内容:ハードウェア機器の交換をおこなうため、
一部のサービスにおきまして中断が発生する予定です。
影響範囲:
上記時間内で最大60分程度・メールサーバ(www.ocnk.net)を
利用されているかたは、該当時間にメールの受信ならびに
送信ができなくなります。
受信メールについては基本的に配信元サーバーより遅延して
再送されますのでメールのロスト等は発生しない見込みです。
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以上、よろしくお願い致します。
今回メンテナンス対象とするサーバーは、おちゃのこネットのサービス開始当初より稼働している最も古くて最も中核的役割のサーバーです。
重要な分だけ停止の影響も大きくこれまで手を入れながら使用してきましたが、処理能力が新しい筐体と比べてかなり見劣りしてしまう様になりSPAMメール等の影響でメールの配信遅延なども起こりやすい状況でしたので今回思い切って入れ替えを実施することに致しました。
今後とも快適なご利用環境の維持に努めて参りますので、宜しくお願い致します。
投稿者 岡野 幹生 日時
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[WSJ] iPhoneのライバル、Googleケータイ初号機「G1」を試す (1/2)
こちらの記事を読む限りでは完成度という意味でiPhoneにはまだまだ及ばない模様ですが、これでWindows Mobile/iPhone/Androidとモバイルコンピューターのプラットフォーム大手三社が出揃いました。
この三つに、少しのマイナー商品(BlackBerry/Symbian等)が混在して発展していくんでしょうね。
残念ながら、ここでも日本メーカーはメジャープレーヤーとしての地歩を固める事が出来ず、日本というローカルマーケットと下位製造メーカーというポジションに甘んじそうです。
昔は製造メーカーという役割があったのですが、そこは完全に台湾メーカーの独壇場になってしまいました。
もうちょっと日本勢には存在感を見せて欲しいけど、無理かな…?
投稿者 岡野 幹生 日時
本日、朝の人気テレビ番組でおちゃのこネットをご利用のショップさんが紹介されました。
これに伴いアクセスが集中し、一部のショップさんでアクセスしづらい状況が発生しましたこと、お詫び申し上げます。
しかし、やはりテレビの影響は大きい。
圧倒的に広範囲に一度にリーチする特性は、これだけメディアが多様化した現在でも有効です。
おちゃのこネットのサーバーもかなり能力増強をしておりますので、以前なら該当サーバーは処理能力オーバーでシステムダウンしている規模のアクセスだったのですが、何とか踏ん張りました。
来週から導入予定のサーバーは、従来比で更に4倍程度の処理能力を発揮できる見込みです。
今後も皆さまの快適なご利用環境維持に努めて参りますので、宜しくお願い申し上げます。
投稿者 岡野 幹生 日時
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Diggのゆくえ
世界で最も成功しているといわれるWeb2.0系サービスの一つにこの
Diggがありますが、上記のエントリーを読む限り色々と深刻な問題を抱えている模様です。
そもそも無料で利用できるサービスは収益を広告モデルに頼らざるを得ないわけですが、媒体としての価値の根拠となるサイトの影響力がごく少数の利用者に左右されているとしたら広告価値は激減してしまいます。
実のところ私は、メディアが民主的であればあるほど、ある種の情報操作に脆弱なのではないかと考えている。「群衆の叡智」と言ったところで、実情はごく少数の意見がストレートに大きく投影された影絵のようなものでしかない可能性があるわけだ。むしろ、なまじ「『みんなの意見』は案外正しい」などと素直に思い込んでいると、誰かの仕込みに容易にひっかかってしまいそうである。こうした陥穽を、どこまで技術的な工夫で避けられるかが、今後ソーシャルニュースサイトを設計運営する上で大きな課題となると考えられる。
技術的な工夫で避けられるなら良いですが、そこが実現困難だという結論になるとWeb2.0的なサービスの根幹が揺らいでしまいます。
誰かが良い解決策を提示できるかな?
それができたら新ヒーローの登場だ。
投稿者 岡野 幹生 日時
渡辺千賀さんのBLOGを読んでいて、意外だったのが↓こちら。
私は「どうやって転職・留学・海外移住etcのリスクをとったのか?」というようなことを聞かれることがままあるのですが、私としてはそうした転進は、無意識にリスクを軽減するためにとってきたことでしかない、と思っています。
アメリカに住んで、自分の会社を立ち上げるなんてリスク中のリスク追及に見えるんですけどね。
でも、自分を振り返ってみても、会社立ち上げに至った経緯は必然だった気がします。
最初の転職も「このままでは自分の人生が腐ってしまう」という思いに突き動かされたわけだし、環境を変えること自体は必然でした。
(リクルートという会社そのものは非常に良い環境だったんですけどね。自分には合ってなかった。)
時間は全ての人に公平に与えられたリソースだし、後戻りできない絶対のものでもあるから、自分にとっては「後悔する」のが人生最大のリスクに思えました。
明日の千賀さんのセミナー楽しそうですね。
女性限定なのが残念。(^^)