待望のポイント制度をリリース!

大変ご要望の多かったポイント制度をおちゃのこネットに実装しました!

お待たせしました〜。



機能としては、

■ポイント適用について

・お客様登録時。○ポイント発行

※自動承認有効時は、お客様登録と同時にポイントが発行されます。

※デフォルトでは、「自動承認する」になっています。



・商品購入時。○円(商品合計金額。送料等は含めない)につき1ポイント発行

※自動承認有効時は、受注と同時にポイントが発行されます。

※デフォルトでは、「自動承認する」になっています。



・支払い方法によって、ポイント付与率を変更

例)

商品合計金額より計算したポイントに対してのレートを設定することができます。

例)100円で1ポイント発行される場合に、銀行振込のレートを90%とした場合、

 商品合計金額が1000円の場合は、

  1000円÷100円=10ポイント

  10ポイント×90%=9ポイントが実際には発行されます。



・特定の商品購入時に、追加発行ポイント

※通常の購入金額に応じたポイント+追加発行ポイントとなります

※各商品登録画面にて設定できます。

※購入個数分ポイント追加されます。



・全登録者ポイント発行





■ポイントの利用について

●ポイントの利用

・最低○ポイントから利用可能です。

・利用時は、○ポイント=○円で換算できます

・ポイント利用時にポイントを発行するかを選択できます。



●ポイントの有効期限

・有効期限を使用するかしないかを選択できます。



使用する場合の有効期限設定

・最終ポイント発行・利用日から○年○月○日間有効。

・ポイント毎に○年○月○日間有効。

※ポイント毎の有効期限は、

2006年8月4日に10ポイント追加されたポイントは、2006年8月14日までが有効となるので、15日には10ポイントが消えます。

2006年8月5日に5ポイント追加されたポイントは、2006年8月15日までが有効となるので、16日には5ポイントが消えます。

と、個別にポイント毎に有効期限が設定されます。


割と細かく機能実装できたと思います。



さて、これで残る大ネタは、



 ・送料ルール改訂

 ・会員制限機能



の二つ。

お楽しみにお待ち下さい!(^^)

Style-e太田さんと会食

以前よりご紹介しております、ECコンサルタントのStyle-e太田さんと会食。



伊藤さんと三人で話していて、共感できたポイント。



 ・目先のテクニックよりも、商売発展のための”気付き”を提供したい

 ・SEOよりもコンテンツ。SEOに拘る人は概して成功しない。

 ・身の丈に合った商売の規模が適性。背伸びすると幸せになれない。

 ・時代はスローライフ。売上指標を追うな。



今後おちゃのこネットのセミナーを開催していきますが、それとは別に”おちゃのこワークショップ”があっても良いのでは、と。

つまり、一方的な受講者ではなく、自分の商売の為の”気付き”を持ち帰って頂きたい。

分かりやすく言えば、お腹の減っている人に魚を与えるのではなく、魚の釣り方をアドバイスする。

こちらの方がはるかにお役に立てると思うのです。



是非ご期待下さい。

「沈黙は金、雄弁は銀」

これ、本来の意味は雄弁が勝るという意味なのですね。

今では逆の意味に使われる事が多いようですが。

格言やことわざのなかには、長い間に反対の意味に解釈されるようになってしまうことがある。「沈黙は金、雄弁は銀」というのは、古代ギリシアはアテネの雄弁家デモステネスの言葉であるが、これは本来「沈黙は金の値打ちしかないが、雄弁はそれより高価な銀の値打ちがある」という意味であった。



 人生ではしばしば沈黙を守ることが重要な場合があることを認めつつも、困難に対し一致協力を呼びかける雄弁の役割の重要性を強調したのが、「雄弁は銀」という言葉だったのである。当時、技術の未発達のため銀の精錬は難しく、砂金など自然のままで産出する金に比べて遙かに高価だったのである。同量の銀は金の10倍の価値だったとも言われている。


参考



しかし、若い人があまりに饒舌なのは興醒めです。

中身の伴わない言葉は上滑りするだけ。

まずは黙って行動し、自分の引き出しを増やす事です。

しかる後に、借り物でない自分の言葉で語る事が出来れば、それは黄金の輝きを放つ事でしょう。

精進しましょうね。





※<2007.04.27 追記>

 上記文中で引用した元記事が削除されている様です。「沈黙は金、雄弁は銀」という言葉の由来については、上記の引用記事が必ずしも正確では無い旨のご指摘がありました。一応原文はそのまま残して、こちらで注意を喚起申し上げる形に致します。私の文章の引用にはこの問題が含まれている可能性がある事をご承知置き下さい。 

                                         岡野 幹生

ソースネクストの戦略

今日の日経新聞朝刊にソースネクスト社のセキュリティソフト「ウィルスセキュリティZERO」の広告が掲載されていました。



この製品のセールスポイントは以下の通りです。



 ・毎年の更新料不要:通常のセキュリティソフトは年間更新費用を徴収するモデルですが、こちらは最初の購入費用だけで該当するOSが発売されている限りは10年でも維持費無料を謳います。

 ・自動化の推進:極力ソフトウェアの動作を意識させない自動化で、ウィルスパターンファイルの更新などを行います。

 ・軽快な動作:最新のエンジン採用で重さを感じさせません。



これらの特徴を貫いているのは、

「当社はセキュリティ専業ソフトメーカーではありませんので、セキュリティソフトを喜んで使う人がいない事を知っています。」

の一言。

だからユーザーに煩雑な思いをさせないポリシーが製品に活かされています。

メーカーとして認めづらい事を、ちゃんと認識しているのがスゴい。



作り手の自己満足でない、手軽で・手っ取り早くて・直感的に操作できる、そんな使い勝手が今後のWebサービスにも求められてくると思います。

得てして機能競争に陥りがちですが、パソコンマニアは少数派である事、忘れちゃいけませんね。

亀田君、それはイカンやろ!?

亀田興毅の世界タイトルマッチを会社で見ていましたが、判定を聞いた瞬間スタッフ一同ずっこけました…。

う〜ん、WBCのボブ以来ですね〜。



本人も、父親も、可哀想に見えてきます。

本人達は、本気で世界チャンピオンになりたいだけなんだと思いますが、周囲が勝手な思惑で重圧を掛けて歪めてしまうんですね。

一番の元凶は先行投資をしたマスメディアでしょうか。

「これは金になる」と思うと突っ走り、お膳立てし、ちやほやして、

ダメだとなれば放り出す。

(試合終了後の本人の様子を見ていれば、本人も大いに勘違いしているみたいですが…。)



まあ、興行とかメディアの姿勢は昔からそんなもんなんだとは思うのですが、今の時代が大きく違うのは個人がそれぞれのメディア(BLOG・2ちゃんねる等)を持つ様になってしまったということ。

もはや、世論を誘導したりストーリーをコントロールすることは不可能なのです。

そこを業界の上層部は根本的に分かってないですね。



要するに、ホンモノしか生き残れない時代だという事です。

逆に言えば、マイナーでも真面目にやっていれば認められるチャンスが拡がっていると言えるわけで、是非正直者が日の目を見るまっとうな世の中になっていって欲しいですね。(^^)

おちゃのこ2.0を目指して

さて、今週から来週に掛けてはまたまた新機能ラッシュになる予定。

ポイント制とか、会員制限とか。

で、そろそろ大ネタに目処が付いてきたので、今までの延長ではない新しい方向性を追求していきたいと思っています。

来週の週末に実行します。

題して、

「おちゃのこ2.0研修」



う〜ん、何か意味なくワクワクしますね〜。

こういう新しい企画とか戦略考えるの、大好き!(^^)