Adwordsでの”iPod”商標使用禁止



昨日Adwordsからお知らせメールが来ました。

内容は、「お客様の広告を確認させていただきましたところ、ガイドラインに沿わない点が

ございましたのでお知らせします。」というものでした。

何事かと思ったら、

「広告承認状況: 不承認

 問題となる点: 商標用語を含むキーワード」

ということで、何と”iPod”という名称をAdwordsに使用していることに対してのクレームでした。



特に商標を侵害しているつもりもありませんでしたので再度説明を求めたところ、どうやらAppleが全ての広告主に対してクレームを付けているようですね。

う〜ん、聞いたこと無いです…。



だって、iPodのニセ物をiPodを騙って売ってるわけでもなんでも無くて、Appleが正規に認定した商品ですよ。

どうして自分の商品を宣伝してくれている事にクレームを付けるのか。

Appleの唯我独尊姿勢が出た、ってカンジですね。

ちょっと売れるといい気になっちゃって。

勘違いしてると、またWindows Media Playerに足元すくわれるよ。