個別面談、一巡しました

先週からずっと新卒採用者の個別面談をしておりました。

今日で一応一段落付きました。

実は最初の会社説明会に参加できなかった人、個別面談の予定も一杯でお越し頂けなかった方、沢山いらっしゃいます。



でも、

それも一つのご縁だったのかな、

と思います。

適切なタイミングで、出会えなかった。

お互いの波長が合わないのかも知れません。

原始的な、と思われるかも知れませんが、意外と大事な事だと思います。



その意味で、ドタキャンされた方、当日ブッチされた方、お互いに貴重な機会だったと思うのですが、色んな意味で残念です…。



来週金曜日に最終面談をします。

伊藤・上原の役員揃い踏みです。

学生の皆さんも必死でしょうが、こちらも真剣勝負です。

お互い、本音でぶつかりましょうね。(^^)

「すごい会議」

すごい会議

この本、あちこちで絶賛ですね。

(そういえば以前に伊藤さんも紹介してくれていました。忘れてた…。)



読み物風で簡単に読めます。

しかも、実践的で緻密なメソッドだと感じます。

会社の空気を本気で変えれそうな気がしますね。



近日実施したいと思います。(^^)

「おちゃのこネット株式会社」を立ち上げます!

突然ですが、"おちゃのこネット株式会社"を立ち上げます。

(今日、決まりました。)



今まで、開発は株式会社コンタクト、提供は合資会社ビジネスオンライン、という若干分かり難いスキームでしたが、今後開発・運営を一体化し、よりパワフルなチームとしてレベルアップします。

ご提供中の商品・サービスに関しては、従来と何ら変わりありませんのでご心配なく。

経営陣も何ら変わりません。



今後の展開、ご期待下さい!

「論理的で正しい経営判断が、衰退への一本道につながっている」

The Innovator's Dilemma』の中で述べられている主張は、方向性を見失った優良企業の経営者にとって大きな驚きかも知れません。

しかし、著者のコンセプトは明快です。



イノベーションには、持続的なものと破壊的なものの2種類がある。

破壊的なイノベーションの特徴は、最初は顧客から見向きもされないような技術である事が多いが、単純・小型で使いやすく、価格が断然安い。彼らは、市場の一番下から参入して、既存のマーケットを破壊してしまう。




この体現者として、トヨタ・新日鐵・デル・かつてのソニーを挙げてもいます。



常識的な経営者のとって持続的なイノベーションは理解できても、破壊的イノベーションを起こす事は難題でしょう。

蛮勇のある創業者のパワーが求められているのは、今に限った話では無いのかも知れませんね。

はてなスタイル

写真は、はてなが社内で使っているプロジェクト管理ツールだそうです。

案件を、



 ・終わった

 ・すぐやる

 ・そのうちやる

 ・ペンディング



の四つに分けて段ボールに整理。



ITの会社なのに、アナログなところがすごく良いですね。(^^)

でも東京に行っちゃったのは寂しいし、釈然としないなあ…。

(詳しい記事はこちら)

「一休.com」上場

高級ホテル専門予約サイト「一休.com」が東証マザーズ上場を承認されたそうです。



初めてこのサイトの存在を知ったとき、旅の窓口やじゃらんに対抗してやっていけるのか疑問に思ったものですが、自分たちの立ち位置を差別化してこうやってちゃんと成果を出されています。

素晴らしいですね。



運営者のポリシーが正しければ、解は一つでは無いということです。

先行者がヘマをしないとも限りません。



判断基準は、自分たちのお客様に愛されるサービスであること、だと思います。