ネット広告マーケットもそろそろ成長に陰りが?

グーグル検索広告に垂れ込める暗雲--ペイドクリック成長率が大幅失速に



Googleに限らず、Yahoo!にしろMSN(Microsoft)やAOLにしても、ペイドクリックつまり一番主流のネット広告が成長鈍化しているということに他ならず、どこまでも右肩上がりで伸びていくかに思われていたネット広告市場の限界が見えてきたのかも知れません。

勿論サブプライム問題を引き金にした一時的な景気後退の影響はあるでしょうが、ここまでの非常に大きな成長の様子を見てきた我々には「いよいよネット広告も曲がり角かな」と思えてしまいます。

考えてみれば、先進国のパソコン普及度はほぼ行き着くところまで行った訳で、ネットの利用シーンも既に生活に深く密着しており、天井が見えてきてもおかしくありませんね。

今はGoogleをはじめ、殆どのサービスがネット広告を収入源とするモデルになりつつあり、サービスの対価は極限まで無償に近くなりつつあります。

個人的には広告モデルだけに依存するのは危険で面白くないと思っていましたので、有料サービスが見直される契機になるかも知れませんね。



何せ過大な幻想は捨てて、現実的にならねば。

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コメント

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客A 日時 :

早く現実に戻ってきてコメントしてくれている方々に素直に返事をしてください。

客B 日時 :

客Aさんの書き込みに納得しながら、もっと「ハッと」させられたのは、

我々は「客」だったんだ、ということ。

事件後の数日は無理だったとしても、お客さんのコメントをこれだけ放置している業者ってありえないですよね。

忘れてるかもしれませんが、お客様にお金をいただいている業者であることを肝に銘じましょう。

「客」であるはずの我々を、うるさいハエぐらいにしか思っていないんじゃないか、という扱いが腹立たしいです。

「そんなこと思ってません」といったって、結果としてこちらは感じるんだから改善しないと。

少しサーバーが軽くなってきたのは感じますが、劇的な変化があったのならまだしも、まだまだ夢見心地のブログを綴るのは早すぎです。

それと、この書き込み欄の下の「脅し」は前からありましたか?

IPアドレスや自分のおちゃのこIDが見られているぐらいのことは、みんなわかってますよ。

匿名なのは余人に自サイトを荒らされたくないからです。

うるさいハエ 日時 :

トラブル後、まだ日も浅いというのに、あいかわらずの評論家気取り。

以前からの客の相談に対する言葉づかいなど含め、他人が馬鹿に見えて仕方がないタイプの人なのでしょうね。

コメント欄にこんな脅し文つけとくぐらいなら、最初から閉じておけばいいのに。

普段からいっている「上から目線のスタイル」、実際にやっていることがかけ離れていると感じます。

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