AmazonPayがお使い頂けるようになりました!

Amazon Payのご案内

9/3(月)から、おちゃのこネットでAmazon Payがお使い頂けるようになりました! 先行して8月から申し込みだけ受け付けておりましたが、反響の大きさに皆さんの期待を感じます。やはりECの世界ではAmazonの存在感は別格。ネットショッピングする人でAmazonのアカウントを持っていない人はいないでしょうから、決済で自分のAmazonアカウントが使えるのはこの上なく便利ですね。

ショッピングモールと比較した場合、単体のショッピングカートサービスには致命的な弱点があります。それは集客導線の弱さとアドレス・決済情報入力の手間。集客導線は販売手数料とセットなので、手数料のかからない単体のショッピングカートサービスには裏返しのメリットがあるのですが、購入者/配送先アドレスと決済方法の入力だけはどうしようもないウィークポイントでした。それが普段からよく使っているAmazonのアカウントを使えるのであれば、普段はモールでしか買い物をしない層に対しても訴求できるので専門ショップとしては大きなメリットになるはずです。

Amazon Payの提供には諸条件がAmazon側から指定されており、注意が必要です。

・法人アカウントのみに限定:今のところ個人事業者は利用不可になっています。これはAmazon側の制約です。
・全体https対応必須:ショップをSSL対応にしておかないと、Amazon Payの設定ができません。これはChromeの警告表示の問題もありますので、対応はいまやネットショップの常識です。

実はこういうよく使われているモールアカウントを決済に使うパターンは、楽天ペイ・Yahoo!ウォレット決済もご用意があり、それぞれそれなりの数のご利用があるのですが、やはり今回のAmazon Payが反響としては圧倒的です。存在感の差は如何ともし難いですね。モールとしてのAmazonマーケットプレイスは、あまりいい評判を聞きませんが、外部のショッピングカートサービスでAmazon Payを使うというのは良いとこ取りの賢い選択なのではないでしょうか。

「おちゃのこサークル福岡」開催しました!

おちゃのこサークル福岡

3月からスタートした「おちゃのこサークル」も福岡で4回目。これで当初予定していた全国の開催地を一巡したことになります。そもそもは、大規模なセミナーではできない濃密な交流の場をご用意したいという主旨で始めたのですが、一定の効果はあったと思います。当日ご参加頂いた方のお店を個別にご紹介して、それぞれのお店の状況に応じたアドバイスをその場でパネラーさん含めて指摘し合ったり、それが後日の勉強会に繋がったり。ただ、参加人数があまり増えなかったのが誤算でしたね。例え3,000円でも有料なのが集客的にはハードルなのでしょうか。

なので、今後の展開については、いったん考え直して内容を組み立てようと思います。100人規模のセミナーとの組み合わせでもいいのかもしれませんし、ワールドカフェ風のワークショップスタイルの方が参加者の満足度があがるのかもしれません。ただ、二カ月に一度の開催ペースだけはキープしたいと思います。貴重なリアルでの触れ合い、出会いの場ですから、そこは大切にしていきます。

個人的にはいつもながら打ち上げの席が一番楽しいので、これを多くの方でシェアできないのがもったいない。実は各会場にずっとお越しの皆勤賞ショップさんが複数あられたりして、勉強熱心な方は違います。成果は黙って出るものではないのです。

今回は長崎の髪風船の内野さんのお話しが本当に面白かったです。
物販の数字ではなく、顧客数にフォーカスしなさい

活きた顧客リストの数が増えれば、必ずその数に応じて売上は伸びる

メルマガを出すことを恐れてはダメ。配信停止の手段は用意してあるのだから、頻度は高くても何の問題もない。最低、週に一回。できれば毎日配信しなさい

コンテンツは、過去のものを使い回しでOK。毎回オリジナルなコンテンツなんて書けない。タイトルと順番を変えて、少し手入れするだけで充分使える

BLOGを書きなさい。そこがコンテンツ作成の原点であり、集積場。これをメルマガやキャンペーンで再利用する

一番効果が出やすいのはLINE
こういうお話しを生で聞けるのは、そして個別に質問できるのは本当に価値のある機会なのです。ぜひ活かして頂きたいものです。

ではみなさん、次回は神戸でお目に掛かりましょう!

CARZYリリースしました!

CARZY.net

2018年9月2日、記念すべきCARZYのリリース日です! お披露目の場に選んだのは、「関西トリコローレ2018 with CARZY Live ! KOB」。当日は120台ほどのエントリーを頂き、神戸の六甲山は森林植物園にお集まり頂きました。心配したお天気も驚くような快晴で、新しいサービスの船出を祝福してくれているかのようです。

CARZYは”コレクタブルカーの個人間売買サービス”です。これは従来のクルマ業界の不透明な商習慣を、少しでもガラス張りで透明性の高い合理的なものにしたいという思いで始めました。メルカリに代表される個人間売買のトレンドは今後も続くはず。最低限の運用手数料で、今までの対面型の販売ではなし得なかったオンラインプラットフォームをご提供したい。それは日本だけにとどまらず、広く世界に繋がる架け橋になれるはずです。クルマ好きのニーズは共通なのですから。

それは、組織から個人へ、実用性から趣味性へ、という二つの大きなトレンドを追う意味も含んでいます。世界が成熟していくということは、そういうことなのだと私は理解しています。

私たちの提案がマーケットに受け入れられるかは分かりませんが、信じる道を真っ直ぐ進みたいと思っています。どうぞ皆さん、サービスを一度ご覧になってみてください!

CARZYリリースへ!

今週末のイベント「関西トリコローレ 2018 with CARZY Live! KOBE」でのお披露目に向けて、本日CARZYアプリを無事にAppStoreに送り出しました。やきもきしましたが、無事にAppleの審査も通りましたので安心して日曜日を迎えられます。

振り返ると、ここまで丁度一年です。私の頭の中にだけあったアイデアが、こうして短い期間にカタチになったことをとても嬉しく思うと共に、実現に向けて努力してくれた全てのスタッフと関係者、そして誰よりも最初に大切なおクルマを出品してくださったお客さまに深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

さて、これがゴールではなく、ここからが本番。マーケットが私たちの提案を受け入れてくれるのか、ドキドキしながら審判を待ちます。夢は限りなく大きく膨らみます。でっかく育てるぞ!

Amazon Payのご用意ができました!


「おちゃのこネット」が「Amazon Pay」に対応!
〜Amazon Payスタート記念 月額費用3カ月無料キャンペーンを実施〜

大変永らくお待たせしましたが、ようやくおちゃのこネットでAmazon Payがご利用できる準備が整いました。正式なサービス開始は9月からですが、8月中に月額利用料(2,000円)が三か月無料になるキャンペーンを実施します。是非この機会にお申し込みくださいませ。

Amazonはカート屋からするとマーケットプレイスというライバル企業なのですが、いまや社会のECインフラとして完全に定着していますから導入しないわけにはいきません。やはり普段から使い慣れている自分のAmazonアカウントで買い物ができるのは便利で安心です。お届け先もクレジットカード番号も入力する必要はありませんから、単体のカートサービスの弱点を補える意味もあります。楽天ペイともども、EC決済のスタンダードを使わない理由はありませんね。初期費用無料、月額利用料2,000円、決済手数料4%ですから、好条件と言えると思います。

決済の分野は、枯れているようで実はまだまだ改良の余地のある奥の深い領域。モバイル決済としてはLINE Payもありますし、中国のAlipayやWeChatPayなんて黒船も待ち構えています。リアルショッピングの現場ではまだ現金が多く使われているし、キャッシュレス社会の到来はこれからが本番。まだまだゴールは見えませんよ。ウチも遅れないようにキャッチアップしていかねばと思っています。

株式会社CARZY設立しました!

7/31付けで「株式会社CARZY」を設立しました。

●取締役:岡野幹生、西川淳、西本先生
●執行役員:刑部建志(アートディレクター)、民輪一博(CTO)

という経営陣でスタートします。

顧問の岡田君に、【誰】に【どんな価値】を提供するのか整理しろ、と言われています。いわゆる経営理念です。CARZYは【クルマ好き】に【遊ぶ愉しさ】を提供したいと思っています。「人生を遊ぼう!」を理念として掲げます。

CARZYが提供するサービスは、”コレクタブルカーの個人間売買サービス”です。クルマが発明されて一世紀が経ち、いまその存在意義が大きく変わろうとしている時代の変節点にあります。自動運転、EV、シェアリングと大きく変化の波が訪れていますが、それらの要素は実用性という側面がクローズアップされているにすぎません。実はもう一つ、趣味性という観点があるにもかかわらず、そちらからの議論は大きく欠けているのが現状です。トヨタの豊田章男社長がよく仰います。「モノに”愛”という言葉を付けて表現するのはクルマだけ」と。その通り。昔からどうしてこれだけ多くの人がクルマに血道を上げてきたか、クルマという機械にすぎない存在に恋い焦がれる人が後を絶たないのか、その価値が過小評価されていると感じます。それはただ動けばいい移動の道具ではなく、文化や価値観、ヒストリー、人の想い、そんな有形無形のものが積み重なった大切な存在なのです。壊れたから最新機種に買い換えるスマホや電化製品とはまったく異なる、感情移入のできる存在でありパートナー。それがクルマ好きにとっての”愛車”です。CARZYはそんな時代を超えて受け継がれる価値のあるクルマ、コレクタブルカーだけを対象にした、趣味のクルマの取引プラットフォームをご提供します。それはクルマ好きを繋ぐコミュニティの創造でもあるのです。

時代の流れには逆行しているかもしれません。遠くない将来にガソリンエンジン車は販売が禁止され、街中では人が運転することすら許されない時代が来るでしょう。それでもこのタイミングでCARZYを始める意味はどこにあるのか? それは、”楽しむために生きる時代”がようやく到来したことにあると考えています。有史以来、人は食べるために働いてきました。いわゆる労働は楽しいものでは全くなく、生活のため生きる術として仕方なくやるものでした。それは人が嫌がることや苦しい事が多かったはずです。仕事はシンドイのが当たり前、みんなそう言い聞かされて社会に順応してきましたよね。でもそれが大きく変わろうとしています。

今の時代、稼いでいる人は誰か考えてみて下さい。高額所得番付の上位は、歌手、映画俳優、タレント、スポーツ選手、作家、アーティストで占められているはず。一部の起業家を除けば、これらはみんな生きる上で必要不可欠の仕事ではありません。いうなら、人を愉しませる仕事、なのです。農業、工業、サービス産業と社会が高次化して生産効率が高まり、最低限の衣食住をまかなう以上の品物が溢れる世の中になりました。これがAIやロボット化でますます進展します。もう多くの人は食べるためのイヤな労働から解放されていい時代になりつつあるのです。その現れが先の高額所得者のリスト。この意識はすでに若い人の間では浸透しつつあり、もう楽しくない仕事には人が集まらないようになってしまっているのです。コンビニも飲食店も、外国人アルバイトがいなければ回りませんよね。若者は仕事にあぶれていても、そういう仕事は敬遠します。それが正しいのだと思います。もう楽しくない仕事はしない。楽しい仕事だけして生きていける。社会を構成する必要最低限の仕事は機械化してロボットにやらせ、人間はクリエイティブで面白いことだけを追求して生きる。ローマ時代の貴族階級と奴隷の役割分担が、人と機械で受け持たれつつある。ベーシックインカムが現実のものになる。そんな時代が来ているんじゃないでしょうか。エンジニアがリモートワークで働くトレンドにその兆しを感じています。

パンドラの箱に最後に残ったのは希望でした。人はどんなにツラい毎日でも、そこに希望があれば生きていけます。全ての人が、自分なりの希望と楽しみを見つけて、それを頼りに生きているのです。私たちはその愉しさにフォーカスをして、より皆さんに楽しんで頂ける、笑顔を増やすお手伝いをしたいと考えます。仮にガソリンエンジンのクルマが禁止されても、人は他に違う楽しみを見出すはずです。それでいい。その時はその時です。私は今許される楽しみを最大限に増やすことを考えます。だってこれだけ多くのクルマ好きが日本に、世界に存在するのですから。一人でも多くの方を笑顔にしたい。世界中のクルマ好きを繋いでみたい。そこはきっと楽しいワクワクする場になるはずなのです。

人生を遊ぼう!
Connect Car Crazies!

「おちゃのこサークル仙台」開催しました!


おちゃのこサークル

「おちゃのこサークル」の第三回目を仙台で開催させて頂きました。私にとっても久し振りの仙台訪問で、街の様子はもう震災の痛手を感じさせないレベルに賑わっていました。しかしながら、実際の所は目に見えないところでダメージは残っており、それは神戸も同じです。あれだけの被害がそう簡単に払拭できるわけはないんですよね。

クモノスー地域別上場企業情報サイト

こういう情報を見ても仙台に本社を置く上場企業というのは意外に少なくて、典型的な支店経済圏なんですね。でも街の印象はよくて、三連休前ということもあり相当な人出で賑わっていました。正直、神戸と比べるとどこに行っても政令指定都市レベルは発展してるんですけどね。

今回のサークルで聞かせて頂いたお話しでは、

・Googleの存在感低下が進行中
・InstagramやYouTubeでの検索が増えている
・お客さまとのリレーション作りではやはりメールによるプッシュが有効
・おちゃのこネットの強みであるステップメール機能を活用すべし
・独自性の高い商材開発が何よりのお店成功のカギ

といったところが印象的でした。いわゆる、月商100万円のカベ、を乗り越えられないお店さんが現実的には多く、どうやって売上を作っていけばいいのか摸索されています。正直なところ、ここに魔法のテクニックがあるわけではなく、それぞれのお店で創意工夫とトライ&エラーを繰り返すしかないんです。商売って、より努力したものが報われる世界なので、結果が出ずに消えていくお店が多いのはある意味致し方ないところがあります。私としては一人でも多くの方に成功して頂きたいので、参考になる成功例を目の前に提示してそこから何らかのヒントを掴んで頂くしかないと思っています。「結局、成功しているパネラーさんは努力されてるんですね」というひと言が印象的でした。

次は9月に博多で開催させて頂く予定です。また新たな出会いがありますことを楽しみにしております。

おちゃのこサークル勉強会

今年の3月から始めた「おちゃのこサークル」のパネラーさんにお集まり頂いて、第一回目の勉強会を大阪で開催しました。5店舗さん、それぞれがトップクラスの実績を出されているお店ばかり。日頃の運営の裏側などをお聞かせ頂きましたが、流石とうなるポイントが沢山ありました。西本凌先生のベンチャーマインドに関する講演のあとに、各お店の抱える課題についての講評など。私も少しスピーチさせて頂きました。大事なのは大きな志を持つことですよね、ということをお伝えしました。

現状はCARZYの立ち上げを急いでいますが、おちゃのこネットは重要な事業の柱であり、これだけ沢山のお客さまの期待を背負っているという自覚もあります。決して疎かにはしておりませんので、そこだけ誤解なきようにお願い致します。

いつものことですが、お食事会が一番面白い場なんですよね。色んな裏話を沢山聞かせて頂きました。こういう場を定期的に持ちたい、そして皆さんにいい刺激を持ち帰って頂きたい。そう強く感じた夜でした。またお目に掛かりましょう!

おちゃのこサークル東京

おちゃのこサークル

第二回目となるおちゃのこサークルを東京会場で開催しました。いつもながら、ご遠方よりご参加下さる熱心なユーザーさんもいらして感動します。

神戸での流れを踏襲して同じ構成にしましたが、それでもやはりパネラーさんが違い参加者が違うと雰囲気も変わります。比較的実務的な内容をカバーする意識で司会をしましたが、それでも表面的なことにしか触れられていないなと感じます。もっと詳細な、すぐに役立つノウハウを持って帰っていただきたいのですが、やり方を工夫しなければなりませんね。

しかしこうやって、リアルな場で空間を共有する体験は年々価値を高めていると思います。ネットが当たり前のものとして定着したからこそ、ライブが再評価される。これは音楽業界を始め、色んな所で見受けられる現象です。ネットショップもこれからはリアル重視に傾いていくかもしれませんよ。

これからもお客様との接点を持つ機会を大切にして参ります。

CARZY The Sports Car Heritage Gathering 2018 KYOTO


CARZY The Sports Car Heritage Gathering 2018 KYOTO

大雨の中、予定通りに京都の北野天満宮にて表記イベントを執り行うことができました。ご参加頂いた皆さま、ご来場のみなさま、そして北野天満宮関係者さま、スタッフ一同、本当にありがとうございました。

当日は警報が出るほどの雨脚で、正直当初エントリーの半分も来車頂ければいいか、なんて西川さんと話していたんですが、結果的にはフルオープンのおクルマが2台だけ欠席されただけでなんと58台もの名車にお集まり頂きました。みなさんのクルマ愛と西川さんへのお気持ちを考えるだけで、感無量です。改めて御礼申し上げます。

当日は、事情で参拝できない西川さんに代わり私が代行で本殿参拝をさせて頂き、全国の天満宮の総本山である北野天満宮さんより交通安全祈願をご祈祷いただきました。そもそもどうしてこのイベントが始まったのかと申しますと、全国の天神さん12,000社は菅原道真の故事にならって牛がシンボルマークとなっているのですが、他の社は全て臥牛(伏した牛)なのに対して、北野天満宮さんだけは全国唯一の立ち牛。この姿がランボルギーニのエンブレムと酷似しているところから、クルマのイベントの話が持ち上がったという背景です。少々強引ですねw

天神さんの七不思議

ランボルギーニ誕生秘話!あの"猛牛"の由来とは!?

このイベントは正式には三回目なのですが、当初は暴走族が騒いでいると警察に通報されたのも笑い話、いまや参拝者から「あの名車が集まるイベントは今年はいつやるのか」とお問い合わせが入るほどの定着ぶりです。我々クルマ好きからすると一般の方に関心を持って頂けるのは嬉しいことですね。EVや自動運転の時代になっても、名車の魅力は人を惹き付けるものなのだと思います。

境内をご案内頂いたあとは、新設された文道会館にてトークショーが開催されました。

・トークショー1
   『京都からクルマの文化と産業を語る』
    産業代表:齊藤壽一氏(堀場製作所副会長)
    文化代表:鮒子田寛氏(京都出身、日本のレース界黎明期の第一人者 日本初のF1ドライバーにしてル・マン24時間レースドライバー)

・トークショー2
   『カー&ドライバー誌表紙作家が語る、クルマのカタチ』
    岡本三岐夫氏×渡邊アキラ氏

京都という伝統文化の担い手が、実は現代のクルマ業界にどれほど深く関与しているのか、クルマ好きも唸る深いお話しを聞かせて頂きました。また、クルマ雑誌の表紙を飾る素敵な原画を前にして、作家本人が制作の裏側を語るトークも普段知ることのない裏話を聞けて興味深かったです。

最後に私どもの新サービス「CARZY.net」のご紹介もさせて頂きまして、これからのクルマ文化をより発展させていくお手伝いをさせて頂きたい旨をお話しいたしました。

15時からは地元警察車両の先導の元、北野天満宮から名車によるパレードをして解散という流れでした。

みなさん、ご無事に帰路につかれましたでしょうか。恐らく普段は絶対に雨の中に出さないおクルマも多かったことと思います。ちらほら帰宅後に愛車を乾燥させてお手入れされている様子も拝見しました。申し訳ない気持ちもありますが、イベントへのご協力のお気持ちを有り難く承りました。ご遠方や札幌や宮崎からご参加の方もいらっしゃいましたので、お一人お一人のお気持ちが本当に嬉しかったです。

このイベントは毎年継続して開催して参りますし、今後はCARZY Live!も復活させて各地でクルマ好きの皆さまにお目に掛かりたいと思っております。どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます!

おちゃのこフォトをリリースしました


おちゃのこフォト

iPhoneからカンタンに写真をアップできるアプリ「おちゃのこフォト」をリリースしました! おちゃのこネットから初めてリリースするスマホアプリです。苦労して開発したアプリがApp Storeに並んでいるのを見ると感無量です。

機能としては非常にシンプルで、

 ・写真のアップロード
 ・削除
 ・フォルダー移動
 ・フォルダー作成

の四つの機能しかありません。しかし、当面これで充分用が足りると思います。沢山の機能が盛り込まれて埋もれてしまっているおちゃのこネット本体と違い、最低限必要な機能をシンプルにお届け。これがサービスの原点なんですよね。沢山の方にご利用頂けると嬉しいです。

関連した話なのですが、Evernoteを苦しめる「5%問題」
Evernoteで出来ることのほんの5%しか使っていなかった
Evernoteが多機能すぎるが故に抱える問題
問題は、この5%がユーザーによって異なること
という記事を読んで我が事として身につまされる思いがしました。肥大化したおちゃのこネットの技術的負債とどう付き合うべきか、非常に悩ましいところなのです。
SnapchatのCEOであるEvan Spiegel氏は、チームが開発したものの多くを実装せずに廃棄していることを明かし、「我々は、チームが開発しているものの恐らく1%ほどをリリースしています」とコメント。
これも衝撃のコメント。開発して捨てるというのはさすがに辛すぎるので、最初から何を開発すべきなのかよくよく見極めて作る、ことを目指したい。そのヒントは、今取り組んでいるスクラム開発の手法にあると思っています。スピーディーにプロダクトをリリース、改善して、顧客満足度を上げる。このサイクルを上手く回したいですね。

「おちゃのこサークル」開催しました!

本日は神戸にて、第一回の「おちゃのこサークル」を開催させて頂きました。過去にセミナーは何度も実施していますが、今回は少し趣向を変えて30人規模の少人数にしてみました。そのココロは、一定人数を超えると一方通行で話を聞くだけの受け身なセミナーになってしまって、参加者さんにとっての満足度が低くなってしまうのをなんとかしたい、という点にあります。参加頂いた方に積極的に横の繋がりを持って頂き、孤独になりがちなネットショップの運営を相談出来る知り合いを増やして頂きたいと思ったのです。そして、成功しているお店のノウハウを学ぶ場にもして頂きたい。そのために空疎な講演をやめて、パネルディスカッションと交流会だけの構成にしました。パネルディスカッションで取り上げたテーマは、

・開店当時の苦労話
・月商100万円を達成するためにやったこと
・月商500万円のカベ突破の秘訣
・商材開発の努力
・今、工夫していること、よそのお店とはここが違う!

といった内容です。結構生々しいお話しが聞けましたので、何らかの参考材料を持ち帰って頂けたのではないかと思います。

私が感じたのは、やはりショップ運営に裏技やウルトラCは無いんだな、地道にコツコツ王道の努力を積み上げることでしか成功はないんだな、ということです。商材選び、集客、SEO、決済、配送、仕入れ、在庫、などなどお店を経営するということは色んなことを考えねばなりません。正直、数年後に残るお店は少数です。では成功するお店となくなるお店の違いはなにか。それは、我慢してやり続けられるかどうか、にかかっているのだと思います。努力し続けられるのも才能、と言いますが、まさにその通り。諦めたらそこで終わりなんです。

私からの提案は、皆さんに目標を持って頂くことです。「三年後に、月商500万円を達成する」と自分に宣言する。できるかどうか、自信が有る無しなんて関係ない。そうやると思うこと。まずはそれが全ての出発点であり、ある意味結果を左右する全てなんじゃないでしょうか。志あるところに道は開ける。私はそう信じます。一人でも多くのネットショップオーナーさんに成功して頂きたい。その思いをお届けすべく、「おちゃのこサークル」はこれから全国で毎年六回程度の開催を続けたいと思います。皆さんとお目に掛かれることを楽しみにしております!

クレジットカード情報の非保持化への取り組みについて

2018年6月より割賦販売法の一部改正が施行され、クレジットカード情報の非保持化が義務付けられます。法令の通知は下記をご参照ください。

割賦販売法の一部を改正する法律について(経済産業のサイト上のPDFファイルにリンクしています)

「おちゃのこネット」もこの対応を急いでおり、日本クレジット協会の定める目標期限の2018年3月末に向けて、概ね全ての決済代行会社向けの改修作業を完了しました。

昨今クレジットカード情報の漏洩トラブルが多発して、実際に不正使用されるケースが増えています。我々もEC事業者として決済は切っても切れない重要マターですので日々いろんな状況に接していますが、不正アクセスや詐欺行為などの重要インシデントを目にする機会は多々あります。インターネットという誰がアクセスしてくるか分からない空間で一番気を付けないといけないのは、クレジットカード情報を素の状態で持たないことです。そのため決済代行会社はカード処理のトークン化対応を進めており、システム上の接続処理を改修しています。詳しい情報にご興味のある方は、下記をご参照ください。

期限迫る改正割販法対応に不可欠、PCI DSS準拠を押さえる

決済代行会社さんは各社で状況さまざまですが、カゴ落ちを防ぐ観点から私どもでは決済会社への画面遷移が発生するリンク方式よりも、カート内で処理が完結するモジュール方式をご利用頂くようオススメしています。

Q.カート内でクレジットカード情報の入力ができる決済代行会社はどこですか?

トークン化対応に関して影響のあるショップさんへは2月末の時点で既にご連絡を差し上げておりますが、まだ適切な決済代行会社さんへの契約移行などがお済みでないショップさんはお急ぎください。法律の期限は2018年の5月末です。

「おちゃのこネット」ではクレジットカードに関するトラブル防止のため、安全にお使いいただける環境整備に努めて参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

クルマの世界を変える!クルマ好きのモバイルエンジニア募集

クルマの世界を変える!クルマ好きのモバイルエンジニア募集


CARZYで働いてくれるモバイルエンジニアを募集します! 神戸から世界を驚かせる仕事をしたいと思う方、クルマ好きの方、ワークライフバランスを重視した働き方をしたい方、エントリーをお待ちしています。

この採用広告を作るにあたり、どういうアピールの仕方をすればいいのか随分考えました。チャレンジ精神旺盛な野心家の方に向けたような内容は、エンジニアの方には共感を持たれにくい暑苦しいものに見えるのかもしれません。もう少しトーンを抑えた、神戸に重点を置いた広告を別に作ってみようと思っていますので、どんな訴求が効果あるのか比べてみたいと思っています。でも個人的には、このバージョンを見て応募してくれる人がいて欲しい。クドいかもしれないけど、私の想いを詰め込んだキャンペーンだから、これに反応してくれる人とはきっと良い関係が作れるはず。良い出会いを楽しみにお待ちしています!

我々のミッションは?

求人採用の原稿を書いていて、会社のミッションを記入する欄がありました。さて、どう書くか。皆さん、自社のミッションとか考えてらっしゃいますか?

色んなことを考えました。ウチにとって大事なことはなんだろう。ウチはなんのために仕事をしてるんだろう。ウチの目標はなんだろう。ウチにとって欠かせない絶対大事なキーワードってなんだろう。

経営書を読んでいると、自社のミッションステートメントをはっきりさせなさい、とあったりしますので、過去に何度か考えた事はあります。ただ、それをカタチにして公表してはいなかった。で、今回まとめたものがこれです。
我々は神戸の会社であることを大切に思っています。東京に行かず、あえてここでやるという決断を正しかったのだと証明したい。神戸発で世界に通用するITサービスを生み出し、地域に大きなインパクトを与えたい。それが我々の想いです。

クルマというビジネスを手掛ける理由は、思い入れの持てる対象であることと、クルマが時代を超えて価値を持ち続けるワールドプロダクトだから。時間と空間を超えて世界の人たちと繋がる切り口としてのクルマに、愛を持って接していきます。
これは株式会社コンタクトでのミッションなのでクルマという記述がありますが、おちゃのこネット株式会社においても大筋は共通です。私が思うウチにとって大事なキーワードは、「ITサービス」と「神戸」の二つなんじゃないかなと。

私は自分のことをIT屋だと思っています。そしてそのことに誇りを持ってもいます。なぜか。一つにはIT業界の持つ特性が好きなのです。IT業界は法律や規制に守られていません。金融業や医療業界のようにガチガチにやれることやれないことが決められておらず、常に新しい技術やサービスが登場して競争環境がリセットされます。ここが最大の魅力なんですよね。どんなに後発であっても、規模が小さい会社であっても、常にレースに参加して勝てるチャンスがある。これが自動車メーカーや製造業みたいな設備投資が必要な業界だとこうはいきませんから。そしてIT業界のもう一つの魅力は、スケール感だと思います。もの凄い短期間に圧倒的な規模に成長するスピード。これも他の業界では考えにくい特性です。今やアメリカを代表する時価総額のビッグ4、Apple・Google・Facebook・Amazon、日本ならLINEやメルカリ。全て社歴は短い会社ばかりです。そして今後もそのスピード感は早まるばかりで、次々と新しいプレイヤーが生まれることでしょう。我々もそうなりたい。そう本気で思っています。

もう一つのキーワードは、神戸、でした。冷静に振り返ると私は神戸の生まれでもありませんし、大学も最初の職場も大阪で、特別神戸に縁があったわけではありません。しかしコンタクトを創業して丸二十年。私の社会人生活の大半を神戸で過ごし、東京に行かない、というチョイスをして今日がありますから、積年の思い入れというものができてしまいました。地方が衰退していると言われて久しいですが、やはり東京に行かないと大きな仕事ができないというのは悔しいのです。地方にいても価値の高い仕事はできるんだぞ、成果は出せるよ、というところを見せたい。そう思っています。それはやはり日本という国が好きだから。この国が未来永劫、いい国であってほしい、発展し続けてほしい、子供や孫の世代にも良い状態で引き継ぎたい。年を取るに従って年々その思いは強くなります。だからこそ、地方を含めた日本という国全体がよくなっていってほしい。活力のある地方を作ることが、日本全体を強くすることに繋がるのだと考えるのです。我々は神戸でいい仕事をして、地域にインパクトをもたらしたい、魅力的なエコシステムを作ることに貢献したい。そう思っています。

クルマは、上記のミッションを達成するための、ある意味ツールです。何故クルマのビジネスをやるのかと問われると、そこに私の個人的な趣味や思い入れの存在は否定出来ません(笑)が、それでいいとも思っています。個人と同じく、法人にも人格があり、歴史と背景があるのです。私が個人的にクルマが好きなのは事実ですが、やっていてクルマという商材の奥深さも感じています。住宅と並んで高額な耐久消費財であり、かなりの高額なお金を投入するということは、それなりの魅力も備えている対象なのです。特に我々が対象としているのは趣味車です。実用車と異なり、ただの移動の道具ではない愛着を抱く存在であり、そのクルマを通じて共通の趣味を持つ人との繋がりも持てる。それが時代と国境を越えて世界に広がるネットワークをもたらす、とても貴重なコミュニケーションの媒体でもあります。最近、各地のコレクターさんと知り合う機会が多いのですが、皆さん本当に個性的で魅力的な面白い方ばかりです。お仕事で成功している方ばかりですから、クルマ以外のお話もとても興味深いし勉強になります。それがクルマというしがらみのない繋がりでもたらされた関係だというところがイイ。クルマがなかったら知り合っていないだろうな、こんな場を共有することもなかっただろうな、と思うとクルマ友達を持てる有り難さをつくづく感じるのです。

今新規に立ち上げようとしているCARZYは、コレクタブルカーの個人間売買マーケットプレイスです。これは世の中にそのニーズを満たすサービスがまだ存在していないということもありますが、個人的にマーケットプレイス型のビジネスモデルを試してみたいという思いもあります。おちゃのこネットという単独のカートシステムは、それはそれで良い面もありますが、いわゆるネットワーク効果が働きにくいビジネスモデルでもあります。なぜ2014年発のメルカリがあんなに短期間で成長したのか。それはサービス設計の秀逸さもありますが、このネットワーク効果が大きい。eBayやFacebookが短期間で大きくなったのと同じ構図ですね。このカタチのモデルは手掛けたことがないので、その破壊力を自分の目で見てみたいという理由もあるのです。

こんなことをつらつらと考えていました。会社のミッション、整理してみるのは大事ですね!