朝青龍の涙

土曜日の朝青龍の涙、久し振りにじーんと来ましたね。

故郷のモンゴルを離れ、異国の地で精進を重ねて、頂点へ。

勝てば勝つほど、強すぎて面白くない、といわれのない非難。

これが日本人なら違う反応なのでは、と思わざるを得ません。



そして、この涙。

「俺だって、愛されたいんだよ…。」

と漏らした彼は、まだ25歳ですよ。

万感の思いが去来したんでしょうね。



でも、横綱のハートの強さは一品です。

こういうガッツのある人が大好きです。

最近軟弱な人が多いなあ、と思うこの頃です…。

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