阪神優勝!

いやあ、阪神優勝!

おめでとうございます。

岡田監督、やるね!!

(伊達に村上ファンドが目を付けません。(笑))



さて、今日の本題はどうして阪神が強くなったか?



確かに星野監督が、下柳・金本という投打の柱を連れてきたのもあるでしょう。

野村監督という外様によって悪しき伝統が絶たれたのも一因かも知れません。



でも、本当の理由は編成能力の向上だそうです。

つまりスカウティング。

阪神は近畿の人気を一身に集めていたにも拘わらず、ドラフトでは殆ど地元出身選手を獲得できていませんでした。

近畿強化主義をチーム方針とし、中学生レベルからの強化を目指した結果、二軍レベルは常勝チームに進化。

辻本選手のような金の卵を継続的に発掘して、今や生え抜き選手の宝庫となっています。



そう、成果には必ずそれを成し遂げた仕掛けが隠れているもの。

フロックは続きませんからね。

しばらくイイ思いが出来そうですよ。(^^)

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