JR脱線事故について

痛ましい事故が起こってしまいました。

謹んで事故に遭われた方のご冥福をお祈り致します。



原因がはっきりしない現段階でこういうことを書くのは尚早かも知れませんが、今回の事故の原因はJR西日本のシステムの不備だと思います。

新型のATSが配備されてあり、速度超過を防ぐ仕組みがあれば防げたのではないでしょうか。



メディアは運転士の個人的な過失に焦点を合わせたがっている様に見受けられますが、本質を外れていると思います。

スケープゴートを祭り上げて溜飲を下げる行動は、中国(の一部の人々)と同じです。

大人の分別を持ってもらいたいと思いますね。



仮に個人に問題があるとしても、それを全体で防ぐ仕組みが必要です。

置き石があったとしても、同様に防ぐ仕組みが必要でしょう。



いつもの平穏な朝が一瞬で様変わりです。

ご家族の気持ちを思うと、やり切れない思いですね…。

トラックバック

このエントリーのトラックバック URI を指定する

このリンクは、クリックされるのが目的ではありません。それは、このエントリー用のトラックバック URIを含んでいます。このエントリーにブログからトラックバックと ping を送信するにはこの URI を 使用することができます。このリンクをコピーするには、Internet Explorer の場合右クリックを、「ショートカットをコピー」を選択します。Mozilla の場合「リンクロケーションをコピー」を選択します。

トラックバックがありません

コメント

コメント表示形式 一覧 | スレッド

まりん 日時 :

ドンマイ!

???? 日時 :

どんまい!

コメントの追加

送信されたコメントは表示する前にもでレーションされるでしょう。

アスタリスクで囲んだマークテキストはボールド (*強調文字*)になり、下線は _下線_ になります。
標準的な感情表現、 :-) や ;-) といったものは画像に変換します。

ロボットからの自動的なコメントスパムを防ぐために、画像の下の入力ボックスに適切な文字列を入力してください。文字列が一致する場合のみ、コメントが送信されるでしょう。ブラウザーが Cookie をサポートし、受け入れることを確認してください。さもなければ、コメントを正確に確認することができません。
CAPTCHA

アスタリスクで囲んだマークテキストはボールド (*強調文字*)になり、下線は _下線_ になります。
標準的な感情表現、 :-) や ;-) といったものは画像に変換します。