サービス品質向上への取り組みについて

昨日来のトラブルに関してまして、皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしております事、誠に申し訳ございません。

深くお詫び申し上げます。



今回のトラブルの原因を振り返って感じる事は、プログラム規模の拡大に品質チェック体制が追いついていなかったな、という事です。

複数人による多重チェック等の仕組みは取り入れていましたが、属人的な対応の範囲を超えておらず、チェック漏れや作業ミスを引き起こしてしまいました。

この機会に「人はミスをするモノ」という前提に立って、機械的なチェック体制を取り入れ、仕組みとしてミスが起こりにくい環境を創っていく事が急務だと思っています。



一朝一夕に簡単には実現できない事ですが、サービスの成長に伴うご期待と責任にお応えすべく一層のサービス品質向上に取り組んで参ります。

宜しくお願い申し上げます。

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