景況感と実需

いよいよビッグスリー向け救済法案審議も大詰め。

上院で否決されてしまいましたので、さすがに時間切れでしょうか…。

ウチもクルマ関連の仕事をしていますので人ごとではありませんが、クルマそのものの販売数が前年比マイナス40%では手の打ちようもありません。

業界は総じてお手上げムードです。



ただ、世の中全部が悲観的かといえばあに図らんや。

高額商品でも売れ行き好調な商品は幾らでもあります。



結局、メッキが剥がれて本当の価値が問われているのですね。

値打ちがないと思われれば、幾ら安くても財布の紐は緩めません。

己を磨く機会という意味では不況も悪くはないと思いましょうか。

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