旬のメディア

マイケル・ジャクソン死亡の重みに耐えかねウェブが倒壊



Twitterはリアルタイム検索という用途を発見されて、新しい検索メディアとしての地歩を固めつつあるようです。

マネタイズはこれからですけどね。



こういう大きな出来事が起こると、どんなサービスが旬として利用されているか、良く分かります。





P.S. マイケル、R.I.P.

iPhone 3GS

予約していたので、初日に入手出来ました。

やはり速いというのは何にも勝る価値ですね。

ASPにも言える事ですが…。



こんなに満足度の高い製品を提供できるということが素晴らしいです。

ウチも頑張ろう。

メディア接触時間の変化

インターネットの利用時間、20代男性でテレビを抜く--博報堂DYメディア調査



20代の男性は既にネットの利用時間がTVを抜いたそうですが、意外とTVは強いですね。

各世代でまだトップの座を守っています。

以外なのは、男女の間でネットの接触時間に結構開きがある事。

女性はパソコン利用にまだハードルがあるのでしょうか。

10代女性の携帯の使いっぷりを見るに、携帯利用が中心になって行くんでしょうね。

iPhone OS 3.0登場

朝からiPhoneのOSをアップグレード。

しかしこうやって無料でどんどん機能アップしていくのは嬉しい。



あ、おちゃのこネットもです。(^^ゞ

「Now Media」の時代

Robert Scobleとテレビニュースのアンカーたちが討論―Twitterはデジタル世代のCNNになるか?



↑Twitterに関する記事です。



従来我々は、接するマスメディア(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)が良識のある編集態度と充分な速報性を備えていると信頼していたのです。

それが、どうやら全幅の信頼を置くほどの品質でも無さそうだ、ということに気付きだしているのが今ですよね。

Twitterを使う人が全体のごく僅かで、内容にバイアスが掛かりすぎだとは思いますが、既存メディアのあり方に問題提起をしているのは間違いありません。

私たちメインストリームメディアの人間は、私たちが世界のニュースを十分な即時性をもって報道しているか自問する必要がある。残念ながら答えはノーだ。そうすべきなのか? もちろんイェスだ。しかし当面、Twitterのペースについていくことは難しい


日本では即時性よりも、信頼性への疑問の方が重大だと思います。

メディアの世界の環境変化は恐ろしい速さで進んでいますね。

Peer to Peerへの揺り戻し?

Opera Uniteは革命的―予告されていた「ウェブの再発明」はブラウザのサーバ化だった



コンピューターの歴史は、大規模なサーバー集中化とクライアント側への機能移転の間を揺り動いています。

古くはIBMに代表される巨大な汎用機の時代。

それがUNIXの登場でクライアントーサーバースタイルに大きくダウンサイジングされ、今またWebの時代を迎えて巨大なクラウドコンピューティングに全てのデータが格納される方向がトレンド。



でも初期のJoostに見られるように、Skype型のPeer to Peer通信は高性能なクライアントマシンの能力を活用するという意味では賢いやり方だったはず。

このOpera Uniteがどれほどのプラットフォームに成長するのか分かりませんが、少し揺り戻しがあるんでしょうか?

Apple WWDC 2009

速報:アップルWWDC 2009 基調講演、iPhone 3G S 発表



写真満載の↑こちらをご覧頂くのが分かり易くて良いですね。

今回のトピックスとしては、



 ・新MacBook Pro発表/発売

 ・iPhone3G Sの発表

 ・新OS Snow Leopardの発表



というところなのですが、何とついにTomTom製のカーナビアプリが登場するみたいです!

Appleが純正ナビアプリを作るのだと思っていましたが、TomTomに任せるんですね。

これがカーナビ市場の台風の目になるのは間違いありませんが、残念ながら諸事情で日本にはまだまだ導入されない見込みです。



入って来て欲しい様な、欲しく無い様な…。(笑)

LUNARR

高須賀さん、会社ごとシャットダウンしちゃうんですね。

あれだけの人でも上手く行かないんだなぁ…。



次のチャレンジに期待しています。