「Bing」の実力は?

マイクロソフトの新検索エンジン「Bing」、日本ではベータ版を提供開始



そうなんですよ、本当はGoogleにも本業の検索エンジンの機能改良を本気でやって欲しいのです。

全然理想には遠いと思ってます。

本当に使える検索エンジンはこんなもんじゃない。

何十年か後で今のGoogleを見たら「良く当時の人はこんなの使ってたな」と思うはず。



米国で提供される正式版では、「ショッピング」「旅行」「健康」「地域情報」の4つの分野で、ユーザーの意図したものにより近い結果が表示できるような仕組みが用意される。例えば特定の製品名を検索すると、その製品の価格比較を表示したり、ユーザーレビューを表示したりといった具合だ。このようにBingは、「ユーザーがこの商品を購入するにあたっての意志決定を支援する。




このコメントが事実なら、かなり期待の出来る新人の登場です。

さあ、Google、本気を見せてくれ!

おちゃのこネット海外版にオファーが!

お陰様で日本国内の認知度はかなり高いのですが、今日はおちゃのこネットの海外版にオファーが届きました。

かなり有望なサービス会社さんらしいので、とっても嬉しいですね。

まだまだよちよち歩きの規模ですが、海外向けのサービスも充実させて行きたいと思っています。

だって、国内向けに必ず良いフィードバックが期待できますからね。

Twitter検索

個人的にはあんなだるい事やってられませんが、(笑)

今Web界隈で最もHotなサービスがTwitterである事は異論がないでしょう。

この4/30からTwitterに検索機能が実装されています。

これがなかなか面白い。



Googleの検索には時系列という概念が無いので、Googleがロジック付けした優先順位で検索結果が並びます。

これは基本的に一意で、いつ見ても大きな変動がありません。

大してTwitterはその時その時のユーザーの書き込みが時系列にソートされていますから、今この瞬間を切り取った瑞々しさがあります。

例えば気になるキーワードを検索してみて、どれくらい世間でのリアクションがあるのか、反応の濃淡を図る事が出来ます。

BLOG検索の感覚に近いですが、もっとリアルにテンションが伝わってくる感じです。



ご自分のショップや取り扱いアイテムなんかを検索して、ミニリアルタイム市場調査っぽい使い方が面白いんじゃないでしょうか。