投稿者 岡野 幹生 日時
世間はGW突入ですが、ウチのECショップは祝日も通常営業中です。(^^)
例の高速道路1,000円政策でずっとETCユニットが欠品しており、各メーカー増産しているというものの殆ど入荷がありません…。
バックオーダー中のお客様はGWに間に合わない事になってしまい、大変残念です。
既に装着済みの方は存分にドライブをお楽しみ下さい。
少しでも景気の上向き要因になると良いですね。
投稿者 岡野 幹生 日時
う〜ん、この期に及んでまだ50億ドル追加融資とか言ってますね〜。
ワゴナー会長も居なくなって、破綻処理で関係者の合意が進んだのかと思いましたが。
この問題が一段落すれば心理的にも底打ち感が出ると思うので、さっさと進めてほしいものです。
投稿者 岡野 幹生 日時
台湾のAMPAを初めて視察してきました。
ラスベガスのCESやベルリンのIFAに比べて、地元の小さなメーカーや商社が沢山出展していて、規模は小さいのですが面白い商品が沢山ありました。
特にカメラメーカーの出展が多く、ワイヤレスシステムの提案が見られたのが嬉しかったです。
今や日本の大手メーカーも台湾や中国にOEMで調達を掛ける時代ですから、出店者がそういう下請けメーカーであることも多々あり、品質は驚くほど高かったりします。
何より日本のメーカーには見られないアグレッシブさとガッツがあります。
本当は自前で商品開発を行うのが理想ですが、お金とリソースも必要ですからこういう機会に他社が目を付けていない商材を発掘するのも立派な商材開発だと思います。
結局、「そのお店で買う理由」を作る事が大事ですからね。
台湾はごく一部の習慣を除いては、本当に日本と生活水準は同等ですね。
クルマ・バイクの運転が荒い事や、トイレの紙を流さずに横のゴミ箱に捨てるとか、ちょっとビックリする事もありましたけど、人々は穏やかだしルールをちゃんと守っていて良い国だと思いました。
商売相手としての信用も出来ると思いますので、活用すべきパートナーと言えますね。
投稿者 岡野 幹生 日時
今日から台北の
AMPA(台北オートパーツ&アクセサリーショウ)に来ています。
過去に、ラスベガスのCES、ベルリンのIFAと訪問しましたが、最終消費地であるアメリカやヨーロッパの見本市に出品される時点で、流通ルートが決まってしまっています。
メジャーになる前の掘り出し物を見つけるには、もっと生産拠点に近い源流に遡らないといけません。
今、電機・電子部品関連は台湾・香港・中国が本場です。
というわけで、初めて台北に来ていますが、想像以上に街中は都会です。
ちょっとアバンギャルドな沖縄、ってカンジですかね。
写真は途中で見掛けた台湾のETCです。
町中にセブンイレブン・ファミリーマートといったコンビニや、モスバーガーや珈琲館といったファーストフード店、更にユニクロや洋服の青山といった店まであって、至る所に日本を感じます。
中国人旅行客に比べると、現地の台湾人は話し方も落ち着いていて、ゆとりを感じます。
明日はいよいよショウを視察。
お宝発見を楽しみにしています。
投稿者 岡野 幹生 日時
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新車買い替えに1台最大25万円の奨励金…追加景気対策
13年以上経過した自動車を廃車にして、新車に買い替える際に1台あたり最大25万円の奨励金を出す。古い車の買い替えでない場合でも、低燃費車の新車購入費用を1台あたり最大10万円補助する。
購入後13年以上経過した自動車を廃車して、新車を買う場合には、普通・小型車で1台あたり25万円、軽自動車は12・5万円の奨励金を出す。
また、購入後13年に満たなくても、2010年度の燃費目標基準を15%以上達成した車を購入する場合、普通・小型車で1台あたり10万円、軽自動車は5万円を補助する。
↑う〜ん、13年以上経過したクルマって、日本ではかなり少ないと思うんですが…。
ちなみに
ドイツの政策は、
9年以上使用した車を最新の排ガス規制対応車に買い替える場合、2500ユーロ(約33万円)の新車買い替え補助金をユーザーに支給する。
で、実際に対前年比40%増という新車販売効果を誘発する事に成功しています。
こういう政策は思い切った事をやらないと不発に終わるので、日本ももう少し条件を緩和した方が良いと思いますね。