全力投球してますか?

グーグルの特異性と強さ



梅田望夫さんのコラムはいつ読んでも質が高くて楽しいですね。

Googleという会社のこの緊張感の高さはどうでしょうか。

指折りの才能の持ち主達が全力で走っているのですから、そりゃ他の企業が対抗するのは並大抵の事では行きませんね。



こういう話を読んだ時に重要なのは、自社のスタッフに無い物ねだりをしない事です。

「もっと優秀な人材が欲しい」などと不平を言うトップの会社の社員は、必ず役不足でクサっているのです。

やりがいの少ない仕事に嫌気を覚え、自分がいつまでも評価されない環境に未来展望を持てなくなります。

能力の高い人が嫌々する仕事よりも、飛び抜けた才能の持ち主でなくても没頭して取り組んだ仕事の方がはるかに高い成果が出るに決まってます。

そういう環境を用意できるかどうかで、社内の雰囲気や会社の将来が決まっていくのでしょう。



「好きこそ物の上手なれ」



真理ですよね。

そしてそれぞれが自分が楽しいと思える事を仕事に選ぶ。

幸せな人生を送るための重要なポイントだと思います。(^^)

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