サーバーのSSD化を進めます
投稿者 岡野 幹生 日時
おちゃのこネットを現在の価格でご提供出来ている大きな理由は、各種リソースの低価格化です。CPU・メモリー・HDD・通信回線・データセンターetc.。昨今はデスクトップ/ノート型共にSSDによる高速化の恩恵を実感していらっしゃる方も多いでしょう。そして、いよいよサーバー用途もSSD化の段階を迎えました。
garitto等の一部サーバーでは以前より実験的にSSDと大容量メモリーの組み合わせによる高速化を試してきました。一定の信頼性が得られたと判断し、次にお客様のアカウントを収容している本番サーバーにSSD導入を進めます。SSDの不安点は信頼性なのですが、おちゃのこネットではRAID1によるディスクのミラーリングと、高頻度のバックアップによるデータの冗長性を確保しています。SSDの故障時にも充分安全な復旧が見込めると判断し、今後のサーバー更新時にSSD搭載サーバーを導入して参ります。まだまだ実環境でSSDを採用しているケースは少数と思いますが、技術の進展による果実をいち早くお客様に還元したいと考えました。
低料金のサービスではありますが、安かろう悪かろうではなく、「最高のショッピングカートを作ろう!」をミッションに最高のサービスをご提供して参りたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
garitto等の一部サーバーでは以前より実験的にSSDと大容量メモリーの組み合わせによる高速化を試してきました。一定の信頼性が得られたと判断し、次にお客様のアカウントを収容している本番サーバーにSSD導入を進めます。SSDの不安点は信頼性なのですが、おちゃのこネットではRAID1によるディスクのミラーリングと、高頻度のバックアップによるデータの冗長性を確保しています。SSDの故障時にも充分安全な復旧が見込めると判断し、今後のサーバー更新時にSSD搭載サーバーを導入して参ります。まだまだ実環境でSSDを採用しているケースは少数と思いますが、技術の進展による果実をいち早くお客様に還元したいと考えました。
低料金のサービスではありますが、安かろう悪かろうではなく、「最高のショッピングカートを作ろう!」をミッションに最高のサービスをご提供して参りたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
トラックバック
このエントリーのトラックバック URI を指定するこのリンクは、クリックされるのが目的ではありません。それは、このエントリー用のトラックバック URIを含んでいます。このエントリーにブログからトラックバックと ping を送信するにはこの URI を 使用することができます。このリンクをコピーするには、Internet Explorer の場合右クリックを、「ショートカットをコピー」を選択します。Mozilla の場合「リンクロケーションをコピー」を選択します。
トラックバックがありません
コメント
コメント表示形式 一覧 | スレッドコメントがありません