幸せに生きる三原則
投稿者 岡野 幹生 日時
息子が小四になりまして、そろそろ複雑な感情の処理やら、自我との葛藤やら、難しいテーマが出てくるお年頃です。子育ては親育て、つくづくそう思います。子供の成長に向き合いながら、自分自身の成長を促され、日頃目を向けない自分の弱さや嫌な部分を直視せざるを得なくなります。子供に語りかけながら、それは果たして自分は出来ているのだろうかと反省しちゃったり。思うのは、世の中の大事にしなきゃならないポイントってそんなに沢山はないし、子供でも大人でもあんまり変わらないものなんだな、という事。私が日頃思っているのは、
・約束を守る
・間違ったら謝る
・周囲の人を幸せにする
この三つくらいなんですよね。で、この三つが出来れば、それ以上は要らないんじゃないかと思ったり。約束を守る事は、逆に出来ない事は約束しない事を意味します。一度した約束を実現するために継続的な努力が必要になる、という事もありますよね。間違ったら謝る、というのも、謙虚に人の意見に耳を傾けなければ出来ない事です。最後のは、自分が幸せになりたければ、まず周囲の人を幸せにしてあげるべきだ、と思っています。どれだけ沢山の人に良い事をしたかで、本人に返ってくる幸せの量が決まるんじゃないかな、と。
あ、これがちゃんと出来てれば神様なので、現実は毎日反省しきりです…。いつか私のBLOGを息子が読む日が来るかな、なんて思いながら書いてみました。
・約束を守る
・間違ったら謝る
・周囲の人を幸せにする
この三つくらいなんですよね。で、この三つが出来れば、それ以上は要らないんじゃないかと思ったり。約束を守る事は、逆に出来ない事は約束しない事を意味します。一度した約束を実現するために継続的な努力が必要になる、という事もありますよね。間違ったら謝る、というのも、謙虚に人の意見に耳を傾けなければ出来ない事です。最後のは、自分が幸せになりたければ、まず周囲の人を幸せにしてあげるべきだ、と思っています。どれだけ沢山の人に良い事をしたかで、本人に返ってくる幸せの量が決まるんじゃないかな、と。
あ、これがちゃんと出来てれば神様なので、現実は毎日反省しきりです…。いつか私のBLOGを息子が読む日が来るかな、なんて思いながら書いてみました。
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評論家の高瀬広居は「子育てとは『お父さんは僕に無言で何かを伝えようとしているけど一体何を伝えようとしているのだろう』と考える子供に育てば成功」と述べていました。
WBSコメンテーターのロバート・フェルドマンは「教育とは日本語では"教える"という意味だが英語では"引き出す"というのが元々の意味。学校教育とは生徒の中から夢を引き出し生徒に夢を持たせること」と述べていました。