スマートホームという未来

「スマート家電の主役は冷蔵庫」、東芝が描く未来のくらし



これ、やろうとしている事は正しいと思います。冷蔵庫が一番接触の高い家電であるのもその通り。スマホで家電を操作するっていうコンセプトは「主婦の気持ちや家事の実態を分かっていない男性の発想」なんて揶揄されたりしますが、家電の進化の方向としてはそうなるでしょう。イメージとしては、SF映画に出てくるようなAIが執事・メイドとして機能して、音声で語りかけて色々作業をしてくれる、といったカンジでしょうね。iPhoneに搭載されているSiriが全ての家電に搭載されると考えると、割と実現性高いと思います。



問題は、どうやって相互に接続するかですね。全ての家電を一社で揃えるというのは非現実的なので、異なるメーカーの製品を統合する仕組みが出来るか。ちょっとハードル高いかな〜 Panasonicが一番有利なポジションにいると思いますので、頑張って欲しいな。

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匿名 日時 :

パナソニックの技術力は優秀です。パナソニックのNC-BV321という製品は家庭用エスプレッソマシンの常識を覆した商品でした。



エスプレッソマシンには、業務用のパウダー式、家庭用のカフェポッド式とカプセル式の3種類があります。

パウダー式、カフェポッド式、カプセル式とは、エスプレッソ豆が入ったカートリッジの違いです。



家庭用のエスプレッソマシンは、まず最初にカフェポッド式が開発されました。ところが、マシンの出来が悪いため、カプセル式のマシンが新たに開発されました。

しかし、パナソニックはカフェポッド式マシンを改良してカプセル式マシンと同等の性能を持たせることに成功しました。

カフェポッド式のカートリッジは世界中のコーヒー豆メーカーが製造しているので、カフェポッド式マシンが延命してくれるのに越したことはなかったのです。

カプセル式マシンを製造した会社ははしごを外された形になりましたが、カフェポッド式のほうがカートリッジの製造コストが安く済むので、パナソニックはいい仕事をしたと思います。

http://illycorner.mrpod.com/pana.html

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