Google検索の行方は?

Googleの言う「あなたの世界」は、Google+だけの世界



1月初旬より、英語版のGoogle検索のロジックに変更が加えられました。

主な狙いはGoogle+の取り込みです。

で、ネット上の評判は散々な模様ですね。

確かにこれは危険な賭けで、「最良の検索結果」を提供することでここまで伸びた会社が、自身の財産にバイアスを掛けてしまうわけですから下手すれば競争力の根底が崩れることになります。

まあ、かといって適当な代替サービスがないだろう、という読みなのかな?

Bingが後釜として有力というもありますけど、大部分の人はマイクロソフトにそこまでの信頼も持っていないわけで。



あー、Googleに代わるちゃんとした検索エンジンが欲しい。

候補者は今のところFacebook、次点がTwitterかな。

数年後に業界地図が引っ繰り返っていると面白いんだけど。

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